Victor DLA-V90R / V80R / V70R / V50 が11月15日に無償アップデート開始!進化するHDR表現!

ご存知の方も多いかと思いますが、当方のお客様へ向けてVictorの対応機種お買い上げの方に改めまして、投稿したいと思います。

アップデートの内容はこちらを参考にしていただきたいと思います。

HDRが第二世代に進化するという内容ですが、具体的にどういう事かいまいちピンときませんよね?

Victorの絵作りは暗部の階調表現かと思います。

アップデートされたベータ版は先月皆さんより一足早く目の当たりにしました。

見たままの感想は暗部の表現に加え、明部の階調表現が良くなった印象です。

メーカー推薦のいろんなディスクで比較視聴しましたが、私が一番わかりやすかったのはPHILE WEB SHOPから発売されているという『Spears&Munsil ULTRA HD BENCH MARK』でした。

シーンはうろ覚えですが、降りしきる雪の中を白いジャケットを着た人たちが通るという、いかにも光量オーバーでハレーション気味の映像も見やすく表現されている印象でした。

このディスク3枚組でテスト映像や音声が詰まっているいわゆるプロ向きのチェックディスクですが、AVフリークの方は持っていても良いかなと思います。

当方も店頭のDLA-V80Rのバージョンアップに備え、1枚ポチりました。

メーカーの話ですと11/15がバージョンアップリリース日だそうです。

パソコンからバージョンアップダウンロードファイルをUSBメモリーに保存しプロジェクター本体にUSBメモリーを挿入するパターンだと思います。

メーカーの方が言うにはこの機能は本来、次期モデルに搭載する予定だったとか・・

既に持っている人も、これから購入検討している人も両方うれしい無償アップデートです。

これから購入検討されている方、バージョンアップ後の映像をご確認いただけるよう準備中です。

本来ならば、バージョンアップ前とバージョンアップ後の比較のイベントをやりたいところですが、残念ながらタイミングが合わず今回は見送ります。

しっかし!年末まで、Victorのプロジェクターは『本気の大商談』中です。

通常価格よりさらに値引きします。今お使いのプロジェクターの下取り致します。

ご検討の方は是非ご来店視聴お待ちしています。ig

11月25日(土) SONYホームシアター体験会のご案内(VPL-XW7000/STR-AN1000他)(終了しています)


久々のプロジェクターイベントとなります。
通常のホームシアターイベントは当店シアタールームで行いますが、今回は本店フロアで行います。
リビングシアターの構築を考えている方は是非ともご体験いただきたいと思います。

使用機材
 プロジェクター SONY VPL-XW7000
 AVアンプ           SONY STR-AN1000
 ワイヤレスサラウンドスピーカー SRS-RS5
 スクリーン ELITE SCREEN C5D 耐外光型103インチ

講師にソニーマーケティングの成田氏をお迎えし、リビングにおける大画面シアターの醍醐味を感じていただこうと思います。

 第1回  11:00~12:00
 第2回  13:30~14:30
 第3回  15:00~16:00
 第4回  16:30~17:30

各回1時間定員6名予約優先にてお願いします。

お買い得!『特選中古品』情報 FOSTEX CW200D(アクティブ サブウーファー)のご案内です

特選中古品
『特選 中古品情報』 FOSTEX CW200D(サブウーファー)のご案内です。

商品の詳細につきましてはこちらを参考にお願い致します。







トップ面に擦り傷、背面に汚れがあります。
付属品は電源ケーブル、取扱説明書、保証書です。元箱はありません。
新品当時定価 80,300円(税込)
現行商品です。現在の標準価格 60,500円(税込)

只今商談中です。

こちらの商品のお問い合わせは e-mail または お電話 0532-54-5245 井川まで

お問い合わせE-mail

お買い得!『特選中古品』情報 accuphase PX-600(6chパワーアンプ)のご案内です

特選中古品
『特選 中古品情報』 Accuphase PX-600(6CHパワーアンプ)のご案内です。

商品の詳細につきましてはこちらを参考にお願い致します。





年代を考慮して比較的キレイな状態です。
元箱もあります。

付属品は電源ケーブル、取扱説明書、当時のカタログです。
2001年発売当時標準価格 550,000円(税別)

こちらの商品は販売済みです。完売御礼!

 

特選中古情報!OPPO UDP-205・Pioneer UDP-LX800

さて、ブログで予告していた中古の4K-UHDプレーヤーですが、

シアタールームで動作確認終わりました。視聴可能な状態へ環境が整いました。

OPPO UDP-205から









2017年製です。
全体的にきれいで、付属品も揃っていて元箱もあります。

OPPO UDP-205は販売済みです。完売御礼


続いてPioneer UDP-LX800です。








2018年製です。
こちらも全体的にきれいで付属品も揃っています。

UDP-LX800は販売済みです。完売御礼


Panasonic DMR-ZR1も含めOPPO UDP-205とPioneer UDP-LX800の比較も出来ます。
ちなみにREVON UBR-X110もあります。
SONY VPL-XW5000及びVictor DLA-V80Rで視聴してみませんか?

中古とはいえ両機種ともに人気のモデル。
普通に流通していないプレミアム価格になっている状況です。
価格が独り歩きしないようこちらに掲載いたしません。
出来ればご来店試聴していただき、その場で価格提示する形をとらせていただきます。
その上でご納得の上お買い上げいただければと思います。

視聴希望の方はお電話 0532-54-5245 担当 井川までお願いします。

ESOTERIC UX-1Pi / G-0s・Accuphase CX-260 / PX-600動作確認中

以前のブログで予告通りに店頭にて表題の機器をテスト中です。

UX-1(Pi)に外部クロックのG-0sを使用し、HDMI出力よりAV10のHDMI入力へアナログマルチチャンネルでCX-260のLINE1へ接続しPX600で鳴らしています。

G-0sはXtal,Rb(ルビジウム)共にUX-1(Pi)にワードシンクします。
一緒に預かっているESOTERIC 7N-DA6100で接続テスト

UX-1(Pi)はお引き取り時に映像、音が出ないという状況でしたのでTEACサービスにて総合点検を兼ねて修理をしています。

サービスから戻ってからはDVDvideo,audio,CD,SACD共に良好です。
手持ちのUK盤DVD、PALのディスクを再生してCLOCKMODEの4%DOWNもG-0sできちんとシンクしました。(こんな事書いてもわかる人はいないか?3管プロジェクター時代には話題になったPALプログレッシブに起因する事です)

CX260からPX600の配線はRCA、XLR共に良好です。
久しぶりにアナログマルチの音を聞いたのですが、さすがに往年の名機です。
SACDマルチ(THE DARK SIDE OF THE MOON/PINK FLOYD)やDVDaudioマルチ(A NIGHT AT OPERA/QUEEN)等聴き込んでみましたが、今聞くと新鮮な感じがしました。
2chの音も、グッと前に出てくる、そつなく鳴る感じです。
5.1ch,2chとも腰の据わったというか野太い音にびっくり!
CX260は2chプリとしても優秀ですし、PX600のドライブ力も魅力です。
20年以上前に発売されたモデルですが、さすがAccuphaseですね。

暫くこのままテストを続けますので、もしも視聴してみたいという方はぜひご来店ください。

ig

DENON DP-3000NE(ダイレクトドライブ・アナログターンテーブル)展示機導入しました。

DENONのアナログプレーヤー待望の最上級モデルが出ました。

今回はトーンアームなどもDENON製となっており各部の作りこみが見て伺えます。

展示導入致しましたので営業時間内でしたらいつでもご試聴可能です。






お手持ちのレコードをお持ちいただければ再生致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

Victor 『8K鑑定団』15周年記念企画『新旧比較視聴会』のお知らせ(終了しています)

恒例となった8K鑑定団ですが、今年も全国各地で開催されます。

東海地方は9月9日(土)に評論家の麻倉令士氏がわかりやすく説明していただける事と思います。

第1回は10:30~12:30 第2回は14:00~16:00 各回25名迄となっています。

Webからの申し込みは可能ですが、私共のお客様であればお席の確保を前もってご準備できます。

麻倉先生はとても物腰柔らかで、プロジェクターの事は熟知していますから購入してからの使いこなしの説明もしてくれると期待しています。

前のイベントの時には私的に番組録画した松田聖子のコンサートのステージ映えする『聖子ちゃんモード』をご披露し、列席されたお客様も大変興味深かったと言っていました。

4K HDRのディスクの見どころはもちろんの事、価格帯の異なる機器での比較や、今回はかつてのフラッグシップモデルの『DLA-X990R』を用意するとの事!

私も参加したいのですが、別会場で催しごとがあり参加できません。

参加希望の方はお電話0532-54-5245 担当 井川まで

又はe-mail igawa@daiichimusen.co.jpまでご連絡ください。

責任をもってセールス担当さんへお席の確保のアシストをさせていただきます。

ささやかながら来場記念品をご用意しています。

めったにない新旧比較イベントですので、是非ともご参加ください。ig

marantz AV10+AMP10 超弩級イベント後記

今から一月前のイベントについて私なりの感想をブログに残しておこうと思う。

メーカー貸し出しの機器が到着してとりあえず設置した状態です。
AV10のチャンネルを全て使ってやろうとフロントバイアンプのためにケーブルを作成

サブウーファーはXLR接続しました。

センターはとてつもなく存在感のあるサイズ

今回の主役はAV10とAMP10ですが、センタースピーカーを置くとパワーアンプが隠れてしまう。

仮に一番最初に設置した状態で音出ししてみました。AV(マルチチャンネル)とピュアオーディオにはどうしても超えられない垣根みたいなのがあるのですが、なかなかどうして!ちゃんとピュアオーディオとしても804D4を鳴らしきれるじゃないですか!

イマーシブオーディオの音も今までつなげていたスピーカーでも十分音が良いと思いつつ、HTM81D4の存在が加わるとセンターの重要性を訴えかけてくる。
存在感半端ない音にやられてしまいました。
その分、メインスピーカーとの繋がりが気になってきてしまいました。

そうこうしているうちにメーカーの方がご来店されて、レイアウトをいじってみましょうという事に!

メインスピーカーを前側に設置し、やや内ぶりにセンタースピーカーをラックで上に設置しました。

そしたら!

言葉に書くのが難しいのですが、目をつぶると前側の3本の存在感が消えたように思いました。
でも目を開けると素晴らしい見た目の存在感!

今まではそこから音が出ている感が強かったのではないかと思いました。
メインとセンターの繋がりが良くなったんですね。

フロントハイトスピーカーもやや物足りない鳴り方だったので、メーカーの方の助言でフロントトップに変更しました。

そしたら!エフェクト音の繋がりも物凄く良くなってきました。
ドルビーアトモスのデモディスクの『Leaf』の葉っぱの動く方向がよくわかるようになりました。

続けて、『Amaze』を再生してみました。サブウーファーは『DB1』1本ではつまらないので、KEFの『KF92』で左右にレイアウトしたのですが、メーカーの違いからかしっくり来なかったので、結局『KF92』を後にレイアウトしました。

サブウーファーフロント2chは体験済みでしたが、リアのサブウーファーレイアウトの重要性は確信しました。

最初のレイアウトと調整では聞こえなかった音が出てる!うーん。セッティングって大事ですね!

店舗は車の通りの多い路に面した場所の為、セットアップマイクを利用したAudysseyは使用していません。
静かな専用ルームでAudusseyでセッティングしたら、サブウーファー4chならもっと良く鳴ってくれるんだろうなと伸びしろを感じました。

もっと欲が出て電源やケーブルを変更してみてもキチンと応えてくれるだろうと懐の深さもあるじゃないかな?

皆さんは今までに体験した事のない状況に遭遇した時に背中がゾクゾクした事ってないですか?

今回はまさにそれを感じました。そりゃそうですよね!総額500万越えですから!

4K ブルーレイのERIC CLAPTONの『THE LADY IN THE BALCONY』はマジで痺れました!

イベント中もう一つ感じたのは、良い音って大きく鳴らしていてもうるさくないんですよね!それからしばらくの間、言葉を発せないんですよ!

かなりのオーディオ機器を持ってらっしゃる2chのお客様もAVアンプでこんな音出るならやってみようかな!と言ってもらえました。

北米発売の7インチ『MOON RIVER』jeff beck,eric claptonもこのシステムで聴いてみたいものです。

AV10+AMP10はハイエンドのスピーカーを鳴らせるスーパーモンスターマシンであるのは間違いないですね!

AV担当 井川の感じたことでした。