バブカセです。SANYO PH-PR900
最近は見ることもないですね。バブリーな時代(90年代)にどこのメーカーでもこんなのありました。
学生時代にオーディオを始めるにアルバイトして買ったんだよという人もいると思います。
第一印象⇒うわっ! な 懐かしい!!
コンセントつないで動作確認、まずは動作確認の為パネルOPEN⇒メカメカしい音がしてパネルOPEN。開いた時はちょっとときめいちゃいました。
ファンクションをラジオにしてFM受信⇒おっ!結構きれいにはいるじゃん!
CDをトレイに乗せて再生⇒スピーカーから音がでました。これはこれで十分使い物になりそう。結構いい音!
えっと次はあんまり使わないカセット⇒A,B切替OK 再生、早送り、巻き戻しもできました。(ややB側のデッキは巻き戻しの時にテープエンドに近づくとウィーンという異音があった)
取扱説明書はないので多分こうだろうと操作するとそのようになるのでちょっとなれればよさげです。
テープをAとBにいれてAI-RECなるボタンを押してみる。やっぱり思ったとおりテープtoテープのダビングボタンでした。
で、ダビングしてみる。等速じゃん!ダビングした音を聞いてる。ちゃんとダビング出来てました。
一連の動作はほぼ15年ぶりぐらいに経験したのですが、いやぁ何となくだけと思いだすものだ。
そういえばこの頃は今みたいにソフトが手に入りにくい時代。CDも高くてカセットテープが活躍したものだった。
販売済みです。有難うございました。