5月9日() 10日()TADハイエンド試聴会を開催します(終了しています)

5月9日()・10日()  『TADハイエンド試聴会』を開催いたします。

先ごろ発売となりましたスピーカーシステム『Compact Evolution One』を中心に開発のお話なども交えましての試聴会です。

9日(土)『13:00~14:30 / 15:30~17:00』はTechnical Audio Devices Laboratoriesよりテクニカルアドバイザーの川村克明 氏を講師にお迎えいたします。

10日(日)はTechnical Audio Devices Laboratoriesの大西秀雄 氏をお迎えいたします。

9日(土)は時間を分けて2回の開催のため出来ればご予約頂ければ幸いです。

10日(日)は時間の区切りなども有りませんのでご予約無しにてお気軽にご参加下さい。

(終了しています)

VPL-VW500ES×オーエス STP WS102

先月、昨年より新築物件でお話がありました、お客様宅へプロジェクターとスクリーンの取付に伺いました。

ある程度わかっている方なので、工務店にご自分で配管及び天井補強やケーブルの入線を頼んであり、プロジェクターとスクリーンを取り付けるばかりになっていました。

下見の時の様子です。

もう最初からテレビシアターが組まれていました。プロジェクター側にはHDMIケーブルが2本通線されていました。

2本というところがお客様のこだわりの表れかと思います。

スクリーンから位置決めしていきます。

既に鎮座しているスピーカーと干渉してはなりません。

お客様の要望が、『投射距離以内でなるべく部屋いっぱいのサイズ』とスピーカーの前に設置をするので、『サウンドスクリーンである事』、『平面性が高い事』でオーエスのSTP-110HM-MRK2-WS102に決まりました。

このスクリーンですが、納期が結構かかります。基本的にはオーダーが入ってから製作に入るようです。

一ヶ月ぐらいかかりました。

取付後の様子です。

スクリーンケースの横は5センチずつぐらいで、これ以上のサイズは物理的に無理です。

サイドテンション機構が平面性を高めています。

スクリーンが取付終わったら今度はプロジェクターです。

汎用の金具を使用しましたが、収まりよく取付出来ました。

ラック内の様子です。

プロジェクターは当初VPL-HW55ESを考えられていて、AVアンプもSC-LXシリーズで考えていたのですが、4Kプロジェクターを当店のシアタールームで見ていただいたところ、考えが急変。

結局、PIONEERのBDP-LX88も導入していただき、4K映像のアップスケーリングを優先し、AVアンプまで予算が回らなくなってしまいました。

お客様に配線の確認をしていただき、レコーダーでテレビ番組を映したところです。

先ほどスクリーンに納期がかかると書きましたが、このVPL-VW500ESも1ヶ月半かかりました。

お客様からオーダーいただいたのが1月の終わりで取付完了したのが3月中旬でしたので本当にお待たせしました。

専用のお部屋でガンガン楽しんでくださいネ!

次はAVアンプですね。  ig