あとからトップスピーカー導入記(天井埋込)

お客様よりYAMAHAのCX-A5100を導入を機にトップスピーカーの埋込工事を依頼されました。

YAMAHAのイベントより前から計画をされていましたが、イベント終了直後に心が決まったようで、本当に実現できるのだろうかと下見をさせていただく事になりました。

お客様宅は既に7.2chの構成でフロントとサラウンドにPIONEER S-3EX、サラウンドバックにS-4EX,センターにS-8EX,サブウーファーがYAMAHA YST-SW1000とEATHQUAKE SUPERNOVA15MK4の組み合わせでした。

下見に伺ったときの状態です。

後方のラックにはSONYのVPL-VW1000ESとJVCのDLA-X9が鎮座します。

目的に応じて使い分けているのだとか。

PIONEER SC-LX90の内蔵アンプをフルに活用してフロントとセンターはバイアンプで駆動していました。

一軒家であり2Fに専用の場所でホームシアターを楽しまれていました。

2Fの天井裏にはすぐアクセス出来ましたので、潜り込んで様子を確認。

埋め込みスピーカーを設置する天井裏の高さは十分あり、配置も問題なさそうです。

ポスターが貼ってある壁面にスピーカーケーブルを隠蔽配線したいところです。

下見が終わったところで、いったん引き上げて見積もりです。ここまでは1月中旬頃のお話です。

ig