前回のブログで時間が無くてかなり中途半端で終わってしまいました。
付属品はちっちゃなリモコンと、電源ケーブルです。
セットアップを一通り終えて(もちろん英語表示)GUI画面です。
電源は100Vでもとりあえず問題なく動作しています。トランスはあったほうが良いと思いますが・・・
いろんな機能があるようですが、それより4K UHDのソフトを再生してみたくてうずうずしています。
早速用意したディスクを再生してみます。『DEADPOOL』です。
4K UHDとブルーレイがそれぞれ1枚ずつ入っています。
4K UHDディスクをトレイに乗せて、再生してみました。接続したテレビはKJ-55X9350Dです。
再生に至るまでのレスポンスの速さにびっくりしました。
何故なら前にPanasonicのDMR-UBZ1をハンドリングした事がありますが、4K UHDはブルーレイに比べると読み込みが遅いのだと思い込んでいたのです。
その後、CD,DVD(リージョン1)ブルーレイと再生テストしましたが、どのディスクもストレスを感じることは無く再生しました。
やっぱり再生専用機はこうでなくっちゃと思いました。
次に試したのは、4K HDRとFULL HD SDRの表現の差です。
解像度の差はなんとなく今までの経験上でうなずける感じでしたが、HDRは今までに経験した事が無い表現でした。
色域が広くて、暗いシーンでも色が薄くならず、光が差し込むようなシーンですとSDRでは表現できない部分と痛感しました。
今度はシアタールームに持ち込んで4K HDRとSDRの差など見てみたいと思います。ig