4K UHD HDR 18Gbpsに対応するHDMI ACTIVEケーブル,オーディオファイルが注目するメーカーaudioquestから発売開始されました。
長尺のHDMIケーブルって4Kの最高スペックの映像の伝送を約束されたケーブルは少ないんですよ。
国内ではAIMのPAVA-FLS10MK2が対応しますが、価格が13万円(税別)はいささか、予算オーバーになる方も多いです。
audioquestのActive HDMIでFORESTのシリーズは10mが43,000円(税別)なんです。
インストーラーにとっては驚きの価格破壊だなーって思っちゃいます。
先日のSR8012のイベントの時にお借りしてOPPO UDP-205からSONY VPL-VW535に直結して、4K UHDのソフトをとっかえひっかえ再生してテストしましたが、安定して映像を伝送しているのを確認しました。
日を改めまして、店頭に入荷してきた現品をテストしてみました。JVCのDLA-X770Rで試してみました。
ACTIVEと名づけられるように方向性があります。
プロジェクター側にはRECIVE
プレーヤー側にはSENDです。
UDP-205より、JVC DLA-X770Rに接続して、宮古島で確認しました。
Panasonic DMP-UB900でも問題なく伝送できていました。
このケーブル、ARCにも対応していますので、AVアンプ→テレビの組み合わせでもOKです。
10m、12.5m、15mの3種類あれば、ほとんどのホームシアターはカバーできそうです。
これから4Kシアターを構築なさる方、コストパフォーマンスも含めオススメの一品です。ig