audio-technica 60周年記念モデル AT-LP2022 ベルトドライブターンテーブル限定販売 

昨年売り切れにて多数の方が手に入らなかったオーディオテクニカの60周年記念モデル『AT-LP2022』が少量ですが入荷致しました。

商品の詳細につきましてはこちらを参考にして下さい。




この機会をお見逃しなく。

メーカー希望小売価格176,000円(税込)

完売御礼 ありがとうございました。

EDISCREATION LPS JAPAN STANDARD 使用レポ

お客様より、CSE RPC-200の代わりになるようなものが無いかと相談を受けていました。

RPC-200は既にご使用中でしたが、今後のアフターサービスが不安もあった折り、新築を機に導入していただいたアナログプレーヤー『Clearaudio Concept 』がDC12Vであり、ACアダプターをグレードUPしたい事も小耳にはさんでいました。

既に同メーカーのFiber BOX JPSMとSILENT SWITCHを使用されていて、クリーン電源導入やオーディオ専用に電気工事をされている方なので発表を受けて直ぐにおススメしました。

写真と共にレビューをいただきましたので、ご紹介いたします。以下はお客様からのメール本文をやや構成を変えて転載いたします。

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EDISCREATION LPS JPSMを持ち帰って早速自宅のシステムに取り入れてみました。

接続した機器は例によってClearaudio Concept MCになります。

比較対象の電源アダプターはiFi audio iPower Elite 12Vです。

一聴して滑らかなクリアさを感じました。

以前時々気になっていた回転ムラもほとんど感じません。

レコードなのでこういう表現は違うかもしれませんがピックアップの性能が上がった雰囲気があります。

自分のシステムの中では定番確定です。

レコードプレーヤーの横のLEDデスクライトも12V駆動のためLPS JPSMの2系統出力を1つ使って光らせています。

最近同じ音源をレコード、CD、ダウンロードのハイレゾと購入して気分でどれを聴くかと使い分けていますが、今回のLPS JPSMの導入でようやく同じ土俵で聴き比べできるイメージがあります。

この土俵というのは私の感覚の中だけの話ですが。

ただただ音楽を聴くのが楽しい、というより他ないです。

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今回はアナログプレーヤーの電源としてのインプレをいただきましたが、本来はネットワークオーディオに使用するスイッチングHUBやNAS、ルーターなどにご使用いただく事が多いと思います。

付属のケーブルもしっかりとした造りです。

ネットワークオーディオ周りのアクセサリーとしてぜひおススメしたいアイテムです。

電源って大事だなとつくづく思うレポートでした。