お買い得!展示処分情報 KEF ハイレゾ対応ネットワークアクティブスピーカーLSX

展示処分情報
KEF LSX(GREEN) ハイレゾ対応ネットワークアクティブスピーカー
新製品LSXⅡの販売開始に伴い、展示処分のご案内です。
実際にネットワーク接続して音出しできるようにしていました。
ファブリックに少しけばだった感じはあります。試聴も可能です。




付属品及び元箱もすべてあります。
電源ケーブルは使用していた為多少の擦り傷はあるかもしれません。



後継のLSXⅡはHDMI接続によりARCが対応になりました。
その代わり高額になったのでテレビとの接続を望まなければこの機種でもハイレゾ音源をお楽しみいただけます。
完売御礼 ありがとうございました。
 

marantz AV10+AMP10 超弩級イベント後記

今から一月前のイベントについて私なりの感想をブログに残しておこうと思う。

メーカー貸し出しの機器が到着してとりあえず設置した状態です。
AV10のチャンネルを全て使ってやろうとフロントバイアンプのためにケーブルを作成

サブウーファーはXLR接続しました。

センターはとてつもなく存在感のあるサイズ

今回の主役はAV10とAMP10ですが、センタースピーカーを置くとパワーアンプが隠れてしまう。

仮に一番最初に設置した状態で音出ししてみました。AV(マルチチャンネル)とピュアオーディオにはどうしても超えられない垣根みたいなのがあるのですが、なかなかどうして!ちゃんとピュアオーディオとしても804D4を鳴らしきれるじゃないですか!

イマーシブオーディオの音も今までつなげていたスピーカーでも十分音が良いと思いつつ、HTM81D4の存在が加わるとセンターの重要性を訴えかけてくる。
存在感半端ない音にやられてしまいました。
その分、メインスピーカーとの繋がりが気になってきてしまいました。

そうこうしているうちにメーカーの方がご来店されて、レイアウトをいじってみましょうという事に!

メインスピーカーを前側に設置し、やや内ぶりにセンタースピーカーをラックで上に設置しました。

そしたら!

言葉に書くのが難しいのですが、目をつぶると前側の3本の存在感が消えたように思いました。
でも目を開けると素晴らしい見た目の存在感!

今まではそこから音が出ている感が強かったのではないかと思いました。
メインとセンターの繋がりが良くなったんですね。

フロントハイトスピーカーもやや物足りない鳴り方だったので、メーカーの方の助言でフロントトップに変更しました。

そしたら!エフェクト音の繋がりも物凄く良くなってきました。
ドルビーアトモスのデモディスクの『Leaf』の葉っぱの動く方向がよくわかるようになりました。

続けて、『Amaze』を再生してみました。サブウーファーは『DB1』1本ではつまらないので、KEFの『KF92』で左右にレイアウトしたのですが、メーカーの違いからかしっくり来なかったので、結局『KF92』を後にレイアウトしました。

サブウーファーフロント2chは体験済みでしたが、リアのサブウーファーレイアウトの重要性は確信しました。

最初のレイアウトと調整では聞こえなかった音が出てる!うーん。セッティングって大事ですね!

店舗は車の通りの多い路に面した場所の為、セットアップマイクを利用したAudysseyは使用していません。
静かな専用ルームでAudusseyでセッティングしたら、サブウーファー4chならもっと良く鳴ってくれるんだろうなと伸びしろを感じました。

もっと欲が出て電源やケーブルを変更してみてもキチンと応えてくれるだろうと懐の深さもあるじゃないかな?

皆さんは今までに体験した事のない状況に遭遇した時に背中がゾクゾクした事ってないですか?

今回はまさにそれを感じました。そりゃそうですよね!総額500万越えですから!

4K ブルーレイのERIC CLAPTONの『THE LADY IN THE BALCONY』はマジで痺れました!

イベント中もう一つ感じたのは、良い音って大きく鳴らしていてもうるさくないんですよね!それからしばらくの間、言葉を発せないんですよ!

かなりのオーディオ機器を持ってらっしゃる2chのお客様もAVアンプでこんな音出るならやってみようかな!と言ってもらえました。

北米発売の7インチ『MOON RIVER』jeff beck,eric claptonもこのシステムで聴いてみたいものです。

AV10+AMP10はハイエンドのスピーカーを鳴らせるスーパーモンスターマシンであるのは間違いないですね!

AV担当 井川の感じたことでした。

『特選中古品』情報! marantz SR8015 AVレシーバーのご案内です。

特選中古品情報
『特選中古品』 marantz SR8015のご案内です。

商品の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。

動作問題なく良好です。
設定は初期化していますので、モニターにHDMIケーブルを接続して電源を立ち上げるとセットアップウィザードが立ち上がると思います。

特に目立った傷も無くキレイな商品です。



2020年製です。
付属品はリモコン、自動音場調整用セットアップマイク、簡易マイクスタンド、電源ケーブル、WiFiアンテナ×2、ケーブルラベル、かんたんスタートガイド、印刷物。
こちらの製品は元々取扱説明書が付属していません。こちらより取得できます。


元箱はありません。新品時メーカー希望小売価格 407,000円(税込)

こちらの商品は販売済みです。完売御礼!

 

スピーカーユニットのエッジ張替

スピーカーユニットのエッジ張替作業のご紹介です。
第一無線は創業70年以上の会社ですが、長年にわたりオーディオ製品の制作や修理をしてきました。
中でもスピーカーユニットの修理というのは、ボイスコイルやコーン紙の交換、エッジの張替などになるわけですが、
エッジ張替は老朽化したエッジをきれいに取り除き、それから入念にセンター出しをして接着していくという非常に神経を使う仕事です。
まさに職人の技という感じです。
第一無線では電子パーツのリペア修理からユニット、ベルトなどのメカニカル修理、PC関係の構築(音響設備ネットワーク)まであらゆる仕事を熟しています。
日本の失われた30年「安価で質の高い労働力」を地で行くような会社であります。

og.




 

my first sonyって知っていますか?

倉庫から楽し懐かし物を発掘しました。my first sonyのテレコ

その昔、幼児知育の為の家電玩具なるのものをソニー・クリエイティブ・プロダクツ ブランドで販売していました。

色々種類があったようですが、此度の発掘はテレコ(TCM-4040)です。

若い人が見ると映えるデザインかも。

テープを再生中に動物の鳴き声やドラムパッドをミキシングできます。

発見した時は動作しなかったので、サービスの者に頼んでベルト交換及びメンテナンスしてもらいました。

巻き戻し、早送りボタンは押している間だけ動いて離したところで止まるような設計です。

https://youtu.be/zoivBKU1pgg

九九をおぼえるために録音されたテープが入っていました。

DJっぽい感性を養えるかも?

持ち手のデザインも面白いです。


単2電池4本で動作します。

電池の液漏れを心配しましたが、錆などなく良好です。

見つけた瞬間私は『おぉ!』と思いましたが、その昔SANYOのROBOシリーズを遊び感覚で購入し使っていたせいかもしれません。

このブログ見てくれてる人はどう思うかな?

バブル時代の物で、今後このような品は発売されない感じがします。

ヤフオクに出品中です。