コンパクトサイズながら、可動域の広いレンズシフト、1.6倍のズームレンズを搭載した設置性の高いモデルが登場しました。
リビングに溶け込むホワイトカラー
HDMIの入力は2系統、内1系統はHDCP2.2に対応します。
レンズシフトは手動です。コンパクトながら可動範囲は広く、上下60% 左右23%あります。横幅、奥行きも33cmほぼLPレコードジャケットサイズです。
必要な時にちゃちゃっと出して配線するおかたづけシアターにも最適です。
リビングでも見やすい2,000lmの高輝度、明るく色鮮やかな映像を実現するDLP方式です。
わかりやすいGUIです。
リモコンは暗いところでも操作が可能な自照式です。
4K HDRに対応して希望小売価格はオープンですが、実売は30万円を切る価格設定です。
まだまだ高嶺の花だった4K HDRに対応したプロジェクターに手軽に楽しめるエントリーモデルが登場したわけです。
発売前のデモ機のインプレですが、高級機と比べてしまうと物足りませんが、リビングにおいても十分な明るさはありますし、DLP方式ながらの色鮮やかさも優秀かと思います。
予算の関係で新築シアターのプロジェクターがFULL HDにせざるをえない中に新たな選択肢が生まれました。
発売は5月中旬頃で店頭導入を予定しています。導入しましたらホームページでご案内させていただきます。
これからホームシアターを考えている方狙い目です。
ig