展示機導入しました。
BenQ W2720i 4K HDRプロジェクター

BenQの4K HDRに対応した比較的短い投射距離で大画面を楽しめるプロジェクターを展示導入致しました。
DLP方式でLED光源(LED寿命は30,000時間)です。

Android TVを搭載したドングルが付属します。

コンパクトでしかもスピーカー内蔵。
WiFi環境があればサブスク動画が気軽に楽しめます。
レンズがボディの中心にあるのもポイント高いですね!

レンズ横のスペースにドングルをセットします。

レンズ調整はフォーカス、ズーム共に手動で行うスタイル。
ボディの表面は革シボのようなデザインで高級感あります。

背面はHDMI入力3系統(HDCP2.3)、HDMI2はARC対応、HDMI3は4K120Hzに対応しています。

セットアップ画面です。ここは英語ですね。

GUIの言語を日本語に変更し、セットアップを進めます。

接続方法など図入りで説明してくれますので、ARCはどこへ繋ぐのかとかもわかりやすいですね。


画面調整の説明があり


使用許諾に同意しますと、次に本体のリモコンとAndroid TVをペアリングします。


AIシネマのキャリブレーションが始まり、自動調整してくれます。

この先、設定はAndroidスマートフォンからもできますしリモコンからもできます。

Googleのアカウントにログインするとアプリを楽しむ事が出来るようになります。

少し前のBENQのプロジェクターではNETFLIXがプロジェクター本体だけで見る事が出来なかったのですが、この機種は大丈夫ですね。
画質のポイント、AIシネマ搭載で映画の表現力もなかなかのもの!

お気に入りのアプリを整理できるし使い慣れればかなり便利です。
Android TV搭載の最近のテレビと同じような使い勝手です。

この機種の最大のおすすめポイントは明るいリビングでも手軽に大画面で楽しめる事です。
スクリーンから本体までの投射距離は120インチで2.7m、100インチでも約2.2mあれば大丈夫です。


実際に投射距離測ってみました。
少しズームをいじってみます。
通常100インチですと機種にもよりますが3mくらいは必要ですが、これは6畳間で100インチ大丈夫です。
転勤族や、部屋から部屋に移動して壁に映して楽しむ、友達の家のWiFi借りてみんなで楽しむなんてこともできます。
後からHDMI ARCでサウンドバーやAVアンプへの拡張も可能です。
これからプロジェクター購入を考えてる人はおススメです。

こういったAV機器は上を見ればきりがないですが、何から始めて良いかわからない方には発展性のあるこの機種注目して良いと思いますよ!

メーカーHPはこちらから

AV担当 井川

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