ちょっと前になりますが、YAMAHA CX-A5000のイベントにお越しいただき、成約していただいたお客様のお宅へサラウンドバック、サラウンド、フロントエフェクトチャンネルの追加の為、取り付けに伺いました。
元々はAVプリの買い替えのみでお持ち帰りしていただいたのですが、やはり、店頭で聞いた11.1chが忘れられずに物理的に対応できそうな9.1chにお話がまとまりました。


スクリーンの横と

プロジェクターをはさんでサラウンドバックスピーカー、視聴ポイントのほぼ横にサラウンドスピーカーを取り付けます。取付位置に問題ないか下地を探して位置決めします。

入線後です。↑↓

配線の出し位置は既にHDMIケーブルを通線してあるところにまとめます。


取付後です。↑↓フロントエフェクトのスピーカーに干渉するカーテンは取外ししました。
隣についているエアコンのルーバーにギリギリ当たらないちょうど良い位置でした。



KEFのQ800dsを3セットという豪華な組み合わせです。

accuphaseのPX600に配線しますが、その前にFURUTECHのYラグで配線加工処理します。

配線はお客様が自ら行いYPAOで各チャンネルのテストトーンを確認して作業終了です。
CX-A5000のシネマDSPで濃厚なサラウンドをご堪能くださいね。 ig