4Kプレーヤーシアタールームに設置しました。

SONYから4Kプレーヤーをお借りして店頭の4Kテレビでデモンストレーション中です。

4K60Pの美しい画像が4K BRAVIAでご確認いただけます。

この美しい画像をプロジェクターでも見てみたいなという衝動に駆られてしまいました。

そうこうしているうちにもう一台プロジェクター用にお借りすることが出来ました。

背面に4系統のHDMI端子があります。ひとつはオーディオ用にAVアンプに接続するとしてあと3台繋げることになります。

と、いう事は4K60Pに対応したプロジェクターの同時出力もできるんじゃ?と考えたので

SONY VPL-VW1100ES,VPL-VW500ES,JVC DLA-X700Rの比較をして見ました。

つなぎ方のせいか?信号のやり取りのせいか?3台同時の比較は無理でしたが、2台までなら大丈夫です。

ただし時々不安定になる場合があり、原因は良くわかりません。

ただ、安定していればずっと2台までなら比較は出来ます。

映像がダブって見えていますが、2台のプロジェクターで同時出力しています。

片方のレンズを隠して瞬時に切り替えることが出来るのでプロジェクターの力量も一目瞭然です。

お借りしている4Kのプレーヤーは販売しているものではありません。

個人レベルでを4K映像を楽しむにはブルーレイプレーヤーでアップスケーリングして見る事になります。

まだまだ未知なる4Kを取り巻く環境が整うのに時間がかかると思いますが、その時期になった時に信号入力できるのに越したことありません。

VPL-VW1000ESをお持ちの方は、この映像を見てバージョンアップを検討してみてはいかがでしょうか?

                               ig