Dolby Atmosの新築物件工事が無事終わりました。
お客様との打ち合わせで、何度かお話しするにつれボンヤリしていたホームシアターの形がはっきりしてきました。
『大画面でドルビーアトモスやってみたい!』のリクエストでインストールしました。
2Fの角部屋で専用ルームです。工務店の方とも打ち合わせして、映画にのめり込めるようなお部屋に仕上がりました。

施工前のスクリーン側 フロントトップスピーカーの穴とスクリーンBOX

こちらがプロジェクター側です。
リアトップとサラウンドの穴が開いています。打ち合わせの時に大工さんに開けてもらいました。
今回チョイスしたAVアンプはYAMAHA RX-A3040です。
内蔵パワーアンプが9chあってプリアウトするとドルビーアトモスの最大チャンネル11.2chが実現します。
今回は内蔵の9chを使い、5.1.4のパターンです。
既に手持ちで液晶テレビとプレステ3とブルーレイレコーダーをお持ちだというので、お部屋の図面から出来上がりのイラストを作成しました。

実際の出来上がりがこんな感じです。

最終打ち合わせの時に後ろのクローゼットへのアクセスがどうにも気になっていたので、ラックを2段3列から2段2列に変更しました。

スクリーンが上がっていれば、ほとんど邪魔にならずに行き来出来ます。
ラック内です。

元々アイテムも少ないのでちょうど収まりました。
天井面は暗いグレイでしたのでBOSEのDS16FBを選択しました。

照明を落とすと本当に真っ暗なのでスピーカーの存在を感じさせません。


プロジェクターはSONYのVPL-HW55ESです。

照明を落とすと・・・

最後にドルビーアトモスのデモディスクを再生、チェックしようと思った所、いくら設定を見返してもドルビーアトモスの表示も、アトモススピーカーのレイアウトのGUIも出てこない。
ちょっとあせったのですが、この機種はアップデートによりドルビーアトモス対応となるのです。
発売からだいぶ経つので出荷の時にアトモス対応にアップデートされていると高をくくっていました。
工事の前日にもう床についていたのですが、何となく虫の知らせを感じたので、夜な夜な家族の寝静まっている中、パソコン立ち上げてUSBメモリーにアップデートファイルを入れて持参していたので助かった訳ですが、現場にネット環境が無いと本当に困ります。
後日、説明に伺った時にお世話になった工務店の方々がいらしたので、デモディスクを再生して一緒に聞いてもらいました。施主の方のお知り合いのようです。
最初は『こんなにスピーカーをつける意味があるのか?』と否定的でしたが、『今度家を建てる機会があったら導入してみたい』と考えが変わったようです。
お客様は導入してよかったとおっしゃっていただき、『今度はブルーレイの専用機が欲しい』と大変前向きでうれしそうな笑顔が印象的でした。 ig