注目のAlnair Lab HDMIファイバーケーブルをお試し!

4K60P(18Gbps)の信号を伝送できる光ファイバーHDMIケーブルで驚異的な安さを実現しているAlnair Labsの10m(AOCHDM2.0a-EXT010)を店頭導入しました。

本日到着したばかりです。まずは、外観から


10mの光ファイバーケーブルとUSBケーブル⇔micro USB×2本のセットです。
このUSBケーブルは30m以上の長さの場合、電源を供給する事により、映像が安定する為の物です。

早速、店頭にあるOPPO UDP-203とJVC DLA-X770Rで4K60P HDRがきちんと伝送できるか、試してみました。

ケーブルには方向性があり、SINKと書かれているほうがモニター側でSOURCEと書かれている方が、プレーヤー側です。

4K60P HDRといったらこのディスクしかありません。再生してみると・・

きちんと再生されて安定した画像を確認しました。

それでは、Panasonicは?と DMP-UB900に繋ぎなおしてみましたが、一向に真っ暗なまま映像を認識してくれません。
『いやぁ!まいった。不良品に当たっちまったかな?』と思っていた所、以前DLA-Z1とDMP-UB900の組み合わせでAIMのPAVA-LS10MK2を納品に行ったときの事を思い出しました。
『電源だ!』と思い立って付属のUSBケーブル⇔micro USBをプレーヤーの前面USB端子と光ケーブルに接続してしばらくしたら、映りました。


無事に映像が出ました。

OPPOとPanasonic以外のプレーヤーで試していませんがPanasonicはHDMIの電源が弱いのでUSB電源がかなりの確率で必要になると思います。
ちなみに20mもあるJVCのVX-HD1200LCは電源要らずでDLA-Z1のイベントの時もDMP-UB900を使用していましたが、トラブル無く安定して映像が出ていました。

この3種類のHDMI光ファイバーケーブルこれからのシアターライフを考えている方は注目してみると良いと思います。
暇な時に店頭にあるSAMSUNGのUBD-K8500でも試してみたいと思います。
もうそろそろ発表がありそうなSONYのUHDプレーヤーでも試してみたいものです。

現在、JVCのVX-HD1200LCとAOCHDM2.0a-EXT010は店頭にありますのでご覧になりたい方は、是非ご来店ください。ig