『新製品入荷情報』PIONEER UDP-LX500(4K UHDユニバーサルプレーヤー)展示機入荷しました。

待望の4K UHDプレーヤー PIONEER UDP-LX500の展示機導入しました。

一昨日から色々とハンドリングしています。

皆さんの興味は兄貴分のUDP-LX800なのでしょうが、雑誌などのうわさ通りの実力を備えていますよ!

やはり最大の関心事はOPPO UDP-205とのVSかと思います。

ほとんどの店舗にUDP-205は無くなっているのでこの比較は大変貴重かと思います。

BDP-LX88の動作が多少もたついた感覚がありましたが、ディスクを読み込むまでの時間はOPPOとほとんど変わらないように感じました。

画質、音質のファーストインプレッションはここでは控えます。

お客様と一緒に見て共有したいのでご興味のある方は是非ご来店ください。

UDP-LX500の実力を感じたところに兄貴が11月に出るじゃないですか、かなり期待していいかと思います。

実はこの展示機以外に在庫分を注文していたのですが、今回の出荷割り当てに外れて次回は10月末との事、おそらくLX800も同じ感じになりそうです。

早めのご予約が賢明かもしれません。

ig

Panasonic DP-UB9000 日本で発売するのか?

昨日、とあるイベント会場にて小耳にはさんだ情報です。

NET検索したらAV WATCHに掲載されていました。

ヨーロッパ市場で2018年後半に発売する予定のようです。

日本市場ではレコーダーありきの商品でないと販売が難しいようですが、果たして日本で販売するか非常に興味深いです。

音質、画質ともに優れている4K UHD専用プレーヤーは今のところOPPOのUDP-205の一人勝ちといった感じですが、それぞれの個性を持った違うメーカーから多くの製品が出ていたほうが活性化してユーザーの購買意欲も出てくると思います。

詳しくはPanasonicの本国サイトを覗いていただいて参考にしてください。

『英語わからん』という方はgoogle chromeでアクセスして和訳すればなんとなくわかると思います。

うわさではPIONEERからも4K UHDプレーヤーを出すようです。

日本メーカーの意地でより良いものを世に出して欲しいです。 ig

 

OPPO UDP-205 予約分入荷!

待ちに待ったUDP-205の出荷が開始されました。

昨日、予約分10台入荷してきました。予約いただいた方にこのブログを通してご報告させていただきます。

既に3台お持ち帰りされていて、即納できるのは1台です。

納品が優先で展示機の導入はもう少し先になりそうです。実は8/5(土)にOPPO DIGITAL JAPANのスタッフをお招きして視聴イベントを計画しています。

詳細が決まり次第、ブログでUPします。    ig

 

4K UHDプレーヤー samsung UBD-K8500をお試し!4K BRAVIAに繋いでみた。

前回のブログで時間が無くてかなり中途半端で終わってしまいました。

付属品はちっちゃなリモコンと、電源ケーブルです。

セットアップを一通り終えて(もちろん英語表示)GUI画面です。

電源は100Vでもとりあえず問題なく動作しています。トランスはあったほうが良いと思いますが・・・

いろんな機能があるようですが、それより4K UHDのソフトを再生してみたくてうずうずしています。

早速用意したディスクを再生してみます。『DEADPOOL』です。

4K UHDとブルーレイがそれぞれ1枚ずつ入っています。

4K UHDディスクをトレイに乗せて、再生してみました。接続したテレビはKJ-55X9350Dです。

再生に至るまでのレスポンスの速さにびっくりしました。

何故なら前にPanasonicのDMR-UBZ1をハンドリングした事がありますが、4K UHDはブルーレイに比べると読み込みが遅いのだと思い込んでいたのです。

その後、CD,DVD(リージョン1)ブルーレイと再生テストしましたが、どのディスクもストレスを感じることは無く再生しました。

やっぱり再生専用機はこうでなくっちゃと思いました。

次に試したのは、4K HDRとFULL HD SDRの表現の差です。

解像度の差はなんとなく今までの経験上でうなずける感じでしたが、HDRは今までに経験した事が無い表現でした。

色域が広くて、暗いシーンでも色が薄くならず、光が差し込むようなシーンですとSDRでは表現できない部分と痛感しました。

今度はシアタールームに持ち込んで4K HDRとSDRの差など見てみたいと思います。ig

 

4K UHDプレーヤー samsung UBD-K8500をお試し!

又、人柱になります。

国内の再生専用4KUHDプレーヤーは未だ発売情報が見えず、かといって高級なレコーダーに搭載されているPanasonic DMR-UBZ1を展示導入を見合わせていたところ、社長におねだりして海外からsamsungのUBD-K8500を展示導入しました。

今日、届いたばかりです。

薄くて湾曲したデザインです。


まずは、外見だけで失礼します。続編でインプレしますね。ig

 

4K UHD『MAD MAX』は日本語字幕入り

以前、4KUHDのディスクを入手した事を書きましたが、ブログを読んでくれたお客様がPanasonicのDMR-UBZ1 を一時的に貸してくれる事になりました。

事の発端は、そのお客様に4K UHDのディスク『The Martian』をお貸しした事からです。

お客様は既にVPL-VW500ESを所有していて、是非4Kのネイティブの映像を試してみたいと申されましたのでお貸しした訳です。

数日たった日のこと、VW500のポテンシャルとの比較をしてみたいのでお店のVW515とUBZ1との組み合わせで見てみたいとDMR-UBZ1をご持参の上、来店されました。

私もまだ見た事が無かったのでこれはチャンスとシアタールームに持ち込んでいそいそと、設置し始めました。

やっはり、いの一番に見たいのは4K UHDディスクです。

VW515のHDRはオートで色域はBT2020に設定し『The Martian』のチャプター12から再生を始めました。

火星の砂が細かい事細かい事、しばらく映像に釘付けになりました。

その後、続けて同じシーンをブルーレイの方で再生をしたのですが色の情報量とコントラストもSDR収録のブルーレイとは見事に違います。

その後、『MAD MAX』の4K UHDディスクを続けて見ていたら、なんと日本語字幕が入っていました。

なんかちょっとうれしかったです。画質よりも音声の評価が高いソフトですが、細やかな映像と色の具合は即座にわかります。

VPL-VW515と4K UHDが再生できる唯一のレコーダーDMR-UBZ1がなせる業で、組み合わせの選択肢がごくごく限られます。

最近、画質チェック用に利用している『LUCY』を内蔵の4Kアップコンバート機能で再生しましたが、カリカリの映像表現でびっくりしました。これが再生専用機なら展示導入するんですけど・・・

お客様のご好意で3/18(金)までこのままUBZ1をお借りできるようです。

見てみたい方は是非お立ち寄り下さい。    ig