AIM HDMIプレミアムリファレンスケーブルR2 VS レーザーケーブルLS10

昨年末、SC-LX89のイベントの時にお借りしていたAIMのPAVA-FLR02MKですが、

その時の印象を書きとめておきたいと思います。イベントの時には

PIONEER BDP-LX58→FLR02MK2→SONY KJ-55X9200C(映像のみ) と接続していました。

それまでは、FLRの一つグレードの下のタイプのFLSで接続をしていました。

FLS

PAVA-FLS015です。標準価格44,000円(税別)

FLR2

まずは見た目のイメージはケーブルが太いFLSの方がよさげに見えます。

端子の部分とケーブルを比較しました。

1

上がFLS下がFLRMK2です。

2

横にして撮影してみました。うまく撮れなくてわかりにくいですがFLRMK2の方が細くしなやかです。

FLSの接続時にはケーブルが太く、硬いので取り回しに気を使ったのと、プラグ自体が重くて

自重で抜けかかる事もしばしばありましたが、そのような心配はなく楽に安心して配線できました。

PAVA-FLR02MKに取り替えてみました。

実際に出てきた映像を比較しましたが、55インチのテレビでも明確にわかるほどFLSに比べ

FLRMK2の方がきめ細かく、暗部と明部の差も大きく感じました。そりゃ高い分だけの

事はあるとその時は漠然と思っていました。PAVA-FLR02MK2 標準価格115,000円(税別)

当然ですよね。FLRMK2の前にRシリーズがありました。PAVA-R02 標準価格100,000円(税別)

RやFLSが発売された時期より後にHDMIレーザーケーブルが発売されました。

LS10zentai

プロジェクターユーザーにはケーブルの長さで信号劣化しないレーザーが有利です。

FLS sender

送信機側と受信機側の方向が決まっていて、逆接すると映像が信号が伝わりません。

FLS receive

PAVA-LS10との比較もしているのですが、レーザーケーブルの方が優位に感じていました。

大画面プロジェクターではレーザーケーブルのPAVA-LS10との比較はどうなのだろうと、

ずっとチャンスを伺っていたのですが、イベントも終了したのでお借りした物を返さないといけません。

一度返却した後に、お客様がAV雑誌のうわさを聞きつけて相談を受けました。

貸し出しの要請をしたところ快く受けていただいて再びお借りしてお客様に貸し出しをしました。

当店で4Kプロジェクターをご購入いただき、既にレーザーケーブルを持っている方です。

貸し出しして3日程経過したら、注文いただきました。

レーザーケーブルとの比較をお客様なりにされた感想を聞いてみると、それぞれに良さがあり

違う味がするという。

返却までにあと一日あるので、じっくりインプレします。

今日はこの辺で   ig

 

プロジェクターリプレース!Before after

3管7インチの名機MITSUBISHI LVP2001からJVC DLA-X55Rのリプレース工事に行ってきました。LVP2001②   

作業に入る前に3管にお別れの儀式(電源投入)今まで良くがんばってくれました。

LVP2001映像

激動のAV進化を共に過ごして来ました。

時には三菱のK氏によるスペシャル調整もしてアナログの可能性を充分に引き出して

きましたが、押し寄せるデジタルの波には対応できず、いよいよお別れの時が来ました。

今回の作業はプロジェクターの取替、ケーブルの入替、スクリーンの位置調整です。

取外し直後

リフトを使って慎重に3管プロジェクターを降ろしました。

元々は白い壁紙にプロジェクターをつけた跡に黒い壁紙に張り替えたのでちょっと見苦しい

感じになってしまいます。お客様からご依頼のありました黒い合板を用意してカムフラージュします。

黒い合板

天井裏に潜り、HDMIケーブルを2本通しました。メタルのWireWorld SHH6/5.0

とレーザーのAIM PAVA-LS10です。画質比較及び使用用途を考えての2本です。

今回はなんとか間に合いましたが、AIMのレーザーケーブルは今非常に売れていて

10mは生産待ちで次の納期は6月だとか・・・

プロジェクター取付後

プロジェクターが取付できました。ケーブルを通したプレートを黒く着色しました。金具も黒が

あればいいのにと思いますが・・・・

次はスクリーンの位置調整です。

スクリーン取外し前

スクリーンはスチュワートの貼込型で110ワイドです。

今の高さはサブウーファーの高さにギリギリで視聴位置によってはかぶる為、

上に移動します。

スクリーン取外し後

スクリーンを外したところです。ちなみに黒の暗幕の奥は窓です。光漏れ対策ですね。

プロジェクター電源投入スクリーン側

スクリーン移動後の状態です。作業には半日以上かかりましたが無事に出来て一安心。

3D,4Kアップの映像を楽しめる状態になりました。棚に溢れんばかりのソフトを思う存分楽しんでくださいね。

iGA

AIM電子のレーザーケーブルを借りてみました。

前々から興味を持っていたAIM電子のレーザーケーブルを借りてみました。正式の出荷品とは外観が違うと思います。1お借りしたのが10mと長尺のものです。ケーブル部分は非常に硬くて曲げに強いのが特徴です。 2このケーブルには方向性があり、送信側に電源を供給する為のDCジャックがあります。実際にはテストの為にこのケーブルに電源を供給しなくても映像は映し出されました。AIM電子の担当の方に伺ったら『動作が不安定な場合にお使い下さい』とのことです。 3ケーブルの先はUSB端子になっていていました。(本出荷品は仕様が変わっているかもしれません) こちらのケーブルは4K信号を安定して伝送可能としケーブル内部は光ファイバー、コントロールには専用ケーブルを使うなど画期的な仕組みとなっており、長さのラインナップも以下のとおり

AVC-LS-015(1.5m)⇒希望小売価格105,000円(税込)

AVC-LS-03(3m)⇒希望小売価格115,500円(税込)

AVC-LS-10(10m)⇒希望小売価格136,500円(税込)

AVC-LS-15(15m)⇒希望小売価格157,500円(税込)

AVC-LS-20(20m)⇒希望小売価格178,500円(税込)

AVC-LS-30(30m)⇒希望小売価格199,500円(税込)

AVC-LS-50(50m)⇒希望小売価格220,500円(税込)

AVC-LS-70(70m)⇒希望小売価格252,000円(税込)

AVC-LS-100(100m)⇒希望小売価格294,000円(税込)

長さが長くなればなるほど、従来の線材では高額になるのに対してこちらのレーザーケーブルはそれ程金額が変わりません。通常ホームシアターで使用する場合の実用的な長さは10mぐらいまでがほとんどでしょう。出来ればラインナップに7mも欲しいところです。

まずはOPPO BDP105(解像度はソースダイレクト)からダイレクトにSONY VPL-VW1000ESに入力してみました。いつも見ているデモディスクで確認しましたが、S/Nが良くて好印象でした。通常のメタルケーブルであれば長さによる損失がありますが、レーザーケーブルであればその心配も無く安定した映像を供給できるでしょう。

一番の関心だった4K動画の伝送を試してみました。ちょっと反則っぽいですが、1/18日まで期間限定で展示しているKD-84X9000で流しているREAL 4Kのコンテンツが入っているPCからVPL-VW1000ESへこのケーブルを使用して映像を確認しました。4K 大解像度表示映しだされた映像は圧巻でした。パンドラの箱を開けてしまったとでも申しましょうか。とても言葉では表現できない映像にスタッフ一同釘付けになってしまいました。この映像がパッケージメディアになるのは何時の事やら?今後の動向が非常に楽しみです。

今回は音声でのテストは試していませんが雑誌などでは音も良いとの事です。今度借りる事が出来たらチェックしたいと思います。

これからホームシアターをお考えのお客様に是非ともオススメしたい逸品です。 iGA