小さな小さなHiFiサウンド! minxシリーズNewバージョン

以前にもブログでご案内した事がありましたが、

cambridge audioのMinxシリーズがリニューアルされました。

早速、展示導入致しました。

サテライトのmin12とサブウーファーのX201の組み合わせ Minx 215-5.1です。

ボディカラーはホワイト色とブラック色があります。今回はブラックを導入しました。

で、小さいと言われても検討がつかないと思いますのでメジャーをあてがってみますと

サブウーファーの大きさはブルーレイソフトのジャケットとそれ程大差ありません。

SONYの4Kブラビア KD-55X9200Bの前に設置してみました。

最近のテレビって前方に物が置きにくいですよね。 サウンドバータイプのスピーカーなら

被りませんが、通常のセンタースピーカーだと、思いきりテレビに干渉してしまいます。

minxシリーズならスッキリ置けます。

サテライトスピーカーをテレビの上の部分にやや放してレイアウトしてみました。

サテライトスピーカーの背面です。

スピーカー端子をはずして、バナナプラグに対応します。フロント、センターは置いて設置し

サテライトスピーカーは付属しているプラスチック製の壁掛けを利用しました。

ちょっと工夫したらDolby atmos用のスピーカーに取り付けできそうです。

現在、SONYのAVアンプ STR-DN1050で鳴らしていますが、小気味よいサウンドを鳴らしています。

サラウンド感、充分感じられます。2chの音源もサブウーファーが補ってくれます。

前シリーズからのリニューアルはBMRドライバーが見直された事です。

従来型に比べると更なるワイドなサウンドイメージ、全帯域においてのレスポンスの向上、スムーズでナチュラルなサウンドを獲得しました。

サブウーファーは徹底的にチューニングを見直し更なる高能率化を実現し、消費電力を押さえながら低音再生能力を向上しています。

前作のイメージよりさらに良く聞こえるようになりましたが、お値段も上がっています。

AVアンプのスペースは必要ですが、このセットならずいぶんスマートに設置できます。

しばらくセットしてありますので、気になっている方、是非ご試聴くださいネ。

ig

 

引っ越す事になっちゃって・・・・

引っ越す事になっちゃって・・・・

時々いらっしゃるヤングなお客さんがご相談に来たんですよ。

なんでも今ある実家から引越しするようで、せっかく組んだ5.1chのシステムを置く事が出来無いし、よくあるテレビの前に置いてやっつけのような3.1chはやりたくないし・・・・

そうなんですよね。本格的なシアターサウンドを体験しちゃったらやっぱり後戻りできないんですよコレが・・

限りある空間で最良の5.1ch再生を今あるAVアンプで再生したいというのが彼の結論だと思い、何となく、前々から気になっていた5.1chのパッケージモデルを紹介しました。

彼にはカタログを渡し、一度検討すると帰られました。

紹介したは良いものの一度も聴く機会が無く、聞いてみたいなぁと日本総輸入代理店のナスペックさんに貸出機を頼んだらMin11 WHTを5本、Min21 BLKを2本、サブウーファーのX200 WHTを送ってくれました。

Cambridge Audioのminxのシリーズです。

早速開封、第一印象かわいいです。

作りもしっかりしていて重量感もあり、バナナプラグ対応(こういうところがオーディオ通はくすぐられます)

まずはMin21を2chで試聴。

DENONのAVR-3313のNETWORK AUDIO機能を使ってNASのFLAC音源を再生しました。

広めの部屋でも結構使えるんじゃないかと思えるぐらい、なかなかの再生力。

 

次にMin11でブルーレイの5.1chを再生。サブウーファーがかわいいんですが、こぎみよく必要な時に必要な分だけ鳴ってくれる感じがよいですね。

 

大きさ比較にブルーレイソフトのパッケージを隣に置いてみました。

コレだけ小さければ置く場所に限定されず、転勤族にもオススメ!ホワイトは壁掛やスタンドを使っても部屋に溶け込み女性からも支持されると思います。

ヤングなお客さん。その他大勢の気になっている方!このブログ見ていたら是非聞きにきてくださいね!8月末まで試聴機は借りられます。