お買い得!『特選中古品』情報 JVC 4K e-shift ビデオプロジェクター DLA-X550R

状態の良い4K HDR入力対応のJVC DLA-X550Rが入ってきました。

目立つような傷はございません。

シアタルームへ持ち込んで動作チェック中!

ネイティブコントラスト40,000:1、1700㏐の明るさです。

PIONEER UDP-LX800から4K UHDの『ボヘミアンラプソディー』からの1シーン

HDRの信号を受けています。
尚、現在のLAMP時間は481時間ですが、視聴希望の方に見ていただくため、時間は増えると思います。

続いてPanasonicのDP-UB9000から4K60Pの信号をチェック!

画質モードのUserメモリーへHDRのガンマを3ついれてあります。

自動でHDRの信号を受けたらメモリーを呼び出せるわけではないので、入力信号に応じて画質モードを切り替える必要はあります。

オマケとして別売りの3Dグラスとエミッターをお付けします。
3Dに関しては動作確認済みで、エミッターもグラスも問題ありません。

付属品は上記のおまけとリモコン、クイックセットアップガイド、電源ケーブル

元箱もあります。

こちらの商品は販売済みです。完売御礼!

 

4K UHDプレーヤー samsung UBD-K8500をお試し!シアタールームで見比べ

国内から4K UHDを再生できるプレーヤーが2機種発表がありました。

Panasonic DMP-UB900とDMP-UB90です。ソフトもこれから増えてくるとアナウンスがあり、本格的な4K HDRの世界が一般的になっていくかと思います。

もう少し発表が早かったらなと思いつつも、せっかく手に入れたUBD-K8500で早めにデモが出来るので、まぁ良しとしましょう。

シアターに持ち込んで、VPL-VW515とDLA-X550Rで比較試聴しました。

Hivi等の記事を読んでいると、HDRの評価は難しいと書かれていますが、まさにそのとおりと感じました。

まずVW515でHDRの映像を見ましたが、見慣れたSDRの映像とはだいぶ暗くかつての3管プロジェクターのような印象を受けました。ただし、暗い中での焚き火の

シーンでは色がしっかりと乗っていて、SDRとはぜんぜん違います。

人間の見たままの自然さを追求している、こういう表現なんだなと思いました。

直視型のテレビとは違い、明るさのピークを低めにしているVW515は暗室にして初めて効果を感じる映像です。

次に、X550Rに繋いで試聴してみました。

JVCのホームページに記載しているキャリブレーションソフトを使用しない場合の画質設定で試聴しました。

VW515と対極で、全体的に明るくHDRの特徴を良く捉えています。

数人の方にデモした所で、それぞれいろんな意見や感想をお聞きしました。

大体の方がおっしゃるには見慣れたSDRも良いが、HDRの表現の方が人間の見た目に近い印象をお持ちのようです。

見方や感じ方は人それぞれで、評論家のようにうまく言葉で説明が出来ないので、遊びがてらご来店下さい。

 

JVC VX-HD1200LC デモ品をお試し!

4月7日からお借りできる予定だったVX-HD1200LCのデモ品が昨日届きました。

一週早く到着したので早速いろいろとテストしてみます。

4K HDRに完全対応のようですが、現時点では環境が伴わないため、ブルーレイプレーヤーとプロジェクターを直結して、AIM のレーザーケーブルとの比較をしてみます。

左がAIM PAVA-LS10(10m)  右側が今回お借りしているJVCのVX-HD1200LC (20m)です。

まず外観ですが、VX-HD1200LC のプラグ部分はプラスチック製です。重量も軽くてPAVA-LS10のように見た目の豪華さはありません。

ケーブルの材質もやわらかく、LANケーブルをほんのちょっと太くした感じです。

外観だけの判断ですと、とても200,000円のケーブルには見えません。

展示導入を開始したJVCのDLA-X550Rに当店で唯一の4Kコンテンツが再生できる4Kチューナー FMP-X7をJVCのVX-HD1200LC を接続してみました。

4Kチューナーは本店フロアの入ってすぐ右側に4K BRAVIAに接続してあります。

20mのケーブルを引き回してシアタールームに引き込みました。

4Kチューナーを介してHDD内に録画してあるネイティブの4K映像を再生してみました。

まぁ、当たり前ですが安定して映像が再生できています。

次にBDP-LX88からDLA-X550Rに直結してFULL HDにおいての画質比較してみます。

最近のマイフェイバリットのBDディスク『LUCY』からのワンシーンです。

上がAIM PAVA-LS10です。 下がJVC VX-HD1200LCを同じ条件でデジカメで撮影してみました。

DLA-X550R シネマのデフォルトです。

自分ひとりだけで見ていると偏った解釈をしてしまうので、いつも誰かと一緒に繰り返して見るのですが、たまたまあるメーカーのセールスの方が興味を持っていただき、しばし鑑賞、繰り返し見た結果の感想は、ほぼ同様でした。

双方にそれぞれの特徴がありますが、あえてこの場では書き込みしません。

だってこんな比較している人、他にいないでしょうから、それこそ『マイノリティ・リポート』になってしまいます。

一緒に見て皆さんの感想も聞いてみたいんですよ。

予定どおり4月17日まで借りる事が出来ました。興味のある方はそれまでに是非、見にきて下さいね。

ig

 

JVC 4K鑑定団の前にお立ち寄り下さい(終了しています)

JVCが4K/HDR対応D-ILAプロジェクターを体験できるイベントを名古屋で行います。

愛知県ではナディアパーク・国際デザインセンター 6F セミナールーム2にて2月27日に開催されます。

この日の講師はHivi等AV雑誌でおなじみの評論家小原由夫氏が講師として来られるようです。

予約が必要だそうです。ご興味のある方は是非ともご参加して下さい。

いつも思う事ですが、評論家の方たちは商品を熟知しており、説明も的確です。

かなり専門的な事も良く知っています。お時間のある方は是非オススメします。

予約や詳細についてはメーカーHPを参考にしてください。

日にちまでだいぶあるし、予約まで取って行くのも、なんかなーと思っている方は当店へ足をお運び下さい。

2月6日(土)に当店で開催されるイベントのデモ機が到着しました。

上段がDLA-X550R、下段がDLA-X750Rです。X750Rの左横にあるのがSONYのFMP-X7です。

当方のイベントは今週の土曜日ですが、準備の為ちょっとだけ映像を見てみました。

USBメモリーに4K解像度HDRで収録されているコンテンツをFMP-X7経由で再生してみました。

DLA-X550Rにて画質モードをHDR,カラープロファイルをビデオ,ガンマを少々いじって映し出した映像です。

X750との比較はまだしていませんが、ネイティブ40,000対1のX550Rでもかなりのポテンシャルだと思います。

見慣れていないせいか、HDRコンテンツについて自分の中では少々表現のしかたにクエスチョンがありますが、夜景などは白の伸び、黒の沈み、色の鮮やかさに目を奪われます。

4K HDRについてはまだコンテンツが出揃っていませんので、パッケージメディアで楽しめるのはもう少し後になるでしょうけども、この映像が4K UHDとほぼイコールかな?

4K e-shiftも第4世代まで技術が進み、ブルーレイのアップスケーリングの映像も精細感がUPしています。

評論家の方みたいに、巧みにお話できませんし、名のある特別な講師は来ませんし、会場も狭いですが、アットホーム感はあります。

もちろん4K鑑定団の予習のつもりでもOKです。

イベントの予約はまだ少々お席が空いていますよ。

ig

(終了しています)

2月6日(土) JVC DLA-X750R,X550R視聴イベントを開催します。

なんか最近イベントばっかりやってますが、

JVCより昨年発売した4Kプロジェクター、DLA-X750R,X550Rの視聴イベントを開催します。

前モデルX700R,X500Rより究極の進化を遂げた!と、うわさされる両モデルを一定期間お借りしてご興味のある方にお披露目をしようと企画いたしました。

2/6(土曜日)のみJVCの説明員が常駐し、講義スタイルで視聴を行います。

当日は注目のHDRコンテンツもご覧いただけます。

2/6にご都合の付かない方は本店のシアタールームに2/4~2/15の間に常設しますので、おきにいりのBDソフトをご持参いただいて、思う存分視聴してください。

2/6(土)は各回定員5名となり、予約優先とさせていただきます。

SONYのネイティブ4Kパネルの解像度志向の映像とは一味違った色再現がJVCの魅力です。

気になっている方は、是非イベントに参加して下さいね。 ig