前々からAV専門雑誌Hiviの広告で案内され、お客様から問い合わせもあり、かなり気になっていたモデルのAVP-18をフューレンコーディネート様よりお借りする事が出来ました。
『なんならフルセットでお持ちしますよ』とわざわざ東京から運び込んでいただきました。
上からAVプリアンプのAVP-18,アナログマルチチャンネルセパレートアンプのMCP-18
8chパワーアンプのMCA-20です。早速配線してひと通りのセッティングをしました。
場所の関係で縦積みしましたが、プレーヤーの置き場がない。又さらに積んでしまいました。
な~んかOPPOのBDP-105JPとデザインがマッチするんですね。狙ったんでしょうか?
とりあえず現在の配線はBDP-105JPよりHDMIでAVP-18からアナログでMCP-18を通りMCA-20へ、BDP-105JPからMCP-18へ7.1chアナログで結線してBDP-105JPのアナログマルチチャンネルの音とHDMIの音がMCP-18のセレクターで切替できるようになっています。
AVプリ(AVP-18)のコンセプトはオールデジタル入力のみMCP-18は2系統の7.1chの入力を持つコントロールアンプでフューレンコーディネイトの担当の方いわく、それぞれに音作りが違うとのことです。
MCP-18はやわらかくアナログテイストな感じ、だそうで、AVP-18はまとまりのあるバランスがよいそうです。
AVP-18のOSD画面です。言語は英語と日本語の切替可能ですが、やはり英語の方がカッコイイです。自動音場補正をマイクで設定できる機能もあります。
こちらはリモコンです。左がAVP-18 右がMCP-18
カッコイイカタログも届きました。
今週の土曜日はSONYのイベントがあります。気になっている方是非試聴してみてください。
2週間ぐらいは借りる事が出来そうです。 ig