百聞は一見しかず。4K×HDRの新たなる表現力をご自分の目でお確かめ下さい。
PanasonicのDMP-UB900も展示機導入しました。
是非皆さんのご来店お待ちしております。
(終了しています)
百聞は一見しかず。4K×HDRの新たなる表現力をご自分の目でお確かめ下さい。
PanasonicのDMP-UB900も展示機導入しました。
是非皆さんのご来店お待ちしております。
(終了しています)
国内から4K UHDを再生できるプレーヤーが2機種発表がありました。
Panasonic DMP-UB900とDMP-UB90です。ソフトもこれから増えてくるとアナウンスがあり、本格的な4K HDRの世界が一般的になっていくかと思います。
もう少し発表が早かったらなと思いつつも、せっかく手に入れたUBD-K8500で早めにデモが出来るので、まぁ良しとしましょう。
シアターに持ち込んで、VPL-VW515とDLA-X550Rで比較試聴しました。
Hivi等の記事を読んでいると、HDRの評価は難しいと書かれていますが、まさにそのとおりと感じました。
まずVW515でHDRの映像を見ましたが、見慣れたSDRの映像とはだいぶ暗くかつての3管プロジェクターのような印象を受けました。ただし、暗い中での焚き火の
シーンでは色がしっかりと乗っていて、SDRとはぜんぜん違います。
人間の見たままの自然さを追求している、こういう表現なんだなと思いました。
直視型のテレビとは違い、明るさのピークを低めにしているVW515は暗室にして初めて効果を感じる映像です。
次に、X550Rに繋いで試聴してみました。
JVCのホームページに記載しているキャリブレーションソフトを使用しない場合の画質設定で試聴しました。
VW515と対極で、全体的に明るくHDRの特徴を良く捉えています。
数人の方にデモした所で、それぞれいろんな意見や感想をお聞きしました。
大体の方がおっしゃるには見慣れたSDRも良いが、HDRの表現の方が人間の見た目に近い印象をお持ちのようです。
見方や感じ方は人それぞれで、評論家のようにうまく言葉で説明が出来ないので、遊びがてらご来店下さい。
前回のブログで時間が無くてかなり中途半端で終わってしまいました。
付属品はちっちゃなリモコンと、電源ケーブルです。
セットアップを一通り終えて(もちろん英語表示)GUI画面です。
電源は100Vでもとりあえず問題なく動作しています。トランスはあったほうが良いと思いますが・・・
いろんな機能があるようですが、それより4K UHDのソフトを再生してみたくてうずうずしています。
早速用意したディスクを再生してみます。『DEADPOOL』です。
4K UHDとブルーレイがそれぞれ1枚ずつ入っています。
4K UHDディスクをトレイに乗せて、再生してみました。接続したテレビはKJ-55X9350Dです。
https://www.youtube.com/watch?v=eQT0fCPRxm0
再生に至るまでのレスポンスの速さにびっくりしました。
何故なら前にPanasonicのDMR-UBZ1をハンドリングした事がありますが、4K UHDはブルーレイに比べると読み込みが遅いのだと思い込んでいたのです。
その後、CD,DVD(リージョン1)ブルーレイと再生テストしましたが、どのディスクもストレスを感じることは無く再生しました。
やっぱり再生専用機はこうでなくっちゃと思いました。
次に試したのは、4K HDRとFULL HD SDRの表現の差です。
解像度の差はなんとなく今までの経験上でうなずける感じでしたが、HDRは今までに経験した事が無い表現でした。
色域が広くて、暗いシーンでも色が薄くならず、光が差し込むようなシーンですとSDRでは表現できない部分と痛感しました。
今度はシアタールームに持ち込んで4K HDRとSDRの差など見てみたいと思います。ig
又、人柱になります。
国内の再生専用4KUHDプレーヤーは未だ発売情報が見えず、かといって高級なレコーダーに搭載されているPanasonic DMR-UBZ1を展示導入を見合わせていたところ、社長におねだりして海外からsamsungのUBD-K8500を展示導入しました。
今日、届いたばかりです。
薄くて湾曲したデザインです。
まずは、外見だけで失礼します。続編でインプレしますね。ig