先日、超短焦点ポータブルプロジェクターLSPX-P1をインプレしましたが、早くも本体のアップデートがありました。
早速やってみたのですが、どうもうまくいかなかったので、SONYのホームページを確認しに行ったところに、同ページに4KプロジェクターのVPL-VW515,315のファームのアップデート情報がありました。くわしくはこちらを確認して下さい。
同機種ともに展示があるので早速、こちらの指示通りにアップデートファイルをダウンロードして解凍したファイルをUSBメモリーに送ってアップデートしてみました。
VW515は天井吊りしています。アップデート中は電源ランプがオレンジ色に点灯します。
写真の向かって右側にUSBメモリーが見えるでしょうか?約5分ぐらいで終了しました。
今までは、ソフトウエアバージョン2.002でしたが、無事成功!2.003に書き換わりました。
アップデートの改善点は
- リアリティークリエーションの効果の改善
- オートアイリス動作の改善
- 4k60p入力時のノイズの改善
という事ですが、時間が無くて実際にまだチェックしてません。
持っている人はやっておくべきかと思います。当店でお買い上げいただいた皆様にこのブログにてご報告しておきます。
で、冒頭のLSPX-P1のアップデートも終了しました。
スマホからアップデートファイルを本体に送る特殊なやり方のようで、失敗したのはプロジェクターの電源が入っていなくてスマホが近くになかったからのようです。
アップデート中の様子です。
最新のファームウエアに書き換わりました。
アップデートの改善点は
- Miracastの接続安定性を改善
- 一部画面表記を改善
だそうです。こちらも実際に確認はしていませんが、時間のあるときに試してみようと思います。
このLSPX-P1ですが、バカ売れしているみたいで、メーカーのセールスの情報によると今現在、ご注文を受けた場合は8月下旬だそうです。
半年待ちとはスゴイ人気ぶりですね。ig