なにげにネット検索していたら4KプロジェクターのVPL-VW315のアップデート情報にヒットしました。
いつも見ているAV WATCHの記事です。
詳しくはこちらをご覧ください。
SONYのホームページにアクセスしました。
アップデートの方法はPCでダウンロードしたファイルをUSBメモリーに移し本体にUSBメモリーを差し込んで電源入れて待つだけです。
今回のアップデートはVW315のみならず、VW515も関係します。
VW515は元々HDR対応ですが、HDRコンテンツの更なる画質UPのようです。
早速、天井吊りしているVW315からアップデート開始です。
アップデート中は電源ランプがオレンジ色に点滅します。
この間およそ5分くらいでしょうか?スタンバイランプが赤く点灯し、電源が切れたのでUSBメモリーを本体からはずして、再度電源ON!
すぐに映像が出るのかと思いきや、一向に映像が出ないのでアップデートに失敗したのかとあわてて電源を入れなおそうとしても本体が受け付けてくれません。
しばらく途方にくれていてもう一度SONYのホームページ確認したら
『15分もかかるんかい!』よかった、コンセント抜くところでした。ヤバっ!
やっぱり説明書の類はよく読まないといけませんね。年々読まなくなっている自分がいる。・・・・
しばらく待つと映像が出てきました。待っている時の時間って本当に長く感じます。
さっと胸をなでおろして、バージョンを確認
無事に最新のバージョンに上がりました。
エキスパート設定のカラースペースにBT 2020が追加されました。
続いてVW515もアップデートします。
こちらもめでたくアップデート完了しました。
これで次世代ブルーレイのコンテンツをフルに受け入れられるわけです。
残念な事にまだ店頭にUHDプレーヤーはありませんが、SONYがこんな事をやってくれるということは、専用プレーヤーの登場も近いのではないかと推察します。
がんばれーSONY 夢見るAVファンがっかりさせないでね。