特選中古品情報 |
SONY VPL-VW515(4Kビデオプロジェクター)のご紹介です。
当方お客様からの買い替えによる下取り品です。
HDMI入力は2系統あります。
シアタールームに持ち込み動作チェックしました。主にHDCP2.2に対応しているHDMI入力2で確認しました。 NHK BS4K放送 美の壺『麗しの音色 レコード』の録画映像です。 現在のランプ使用時間は2155時間です。十分な輝度があります。 こちらの記事によると光出力1800ルーメン推定ランプ寿命が6000時間なので、まだまだ十分に活用できます。 APPLE TV 4KでYouTubeの全白画面で色ずれを確認しました。 APPLE TV4KでHDRを確認しました。 UB9000にはHLGを強制的にPQ変換してHDRで見られる機能があるのですが、SDRで出力してしまいました。 付属品は、クイックリファレンスマニュアル、電源ケーブル、リモコンです。 目立つような傷は無く比較的きれいです。 こちらの商品は販売済みです。完売御礼! |
「SONY VPL-VW515」タグアーカイブ
4K UHDプレーヤー samsung UBD-K8500をお試し!シアタールームで見比べ
国内から4K UHDを再生できるプレーヤーが2機種発表がありました。
Panasonic DMP-UB900とDMP-UB90です。ソフトもこれから増えてくるとアナウンスがあり、本格的な4K HDRの世界が一般的になっていくかと思います。
もう少し発表が早かったらなと思いつつも、せっかく手に入れたUBD-K8500で早めにデモが出来るので、まぁ良しとしましょう。
シアターに持ち込んで、VPL-VW515とDLA-X550Rで比較試聴しました。
Hivi等の記事を読んでいると、HDRの評価は難しいと書かれていますが、まさにそのとおりと感じました。
まずVW515でHDRの映像を見ましたが、見慣れたSDRの映像とはだいぶ暗くかつての3管プロジェクターのような印象を受けました。ただし、暗い中での焚き火の
シーンでは色がしっかりと乗っていて、SDRとはぜんぜん違います。
人間の見たままの自然さを追求している、こういう表現なんだなと思いました。
直視型のテレビとは違い、明るさのピークを低めにしているVW515は暗室にして初めて効果を感じる映像です。
次に、X550Rに繋いで試聴してみました。
JVCのホームページに記載しているキャリブレーションソフトを使用しない場合の画質設定で試聴しました。
VW515と対極で、全体的に明るくHDRの特徴を良く捉えています。
数人の方にデモした所で、それぞれいろんな意見や感想をお聞きしました。
大体の方がおっしゃるには見慣れたSDRも良いが、HDRの表現の方が人間の見た目に近い印象をお持ちのようです。
見方や感じ方は人それぞれで、評論家のようにうまく言葉で説明が出来ないので、遊びがてらご来店下さい。
VPL-VW315がHDR対応になる!
なにげにネット検索していたら4KプロジェクターのVPL-VW315のアップデート情報にヒットしました。
いつも見ているAV WATCHの記事です。
詳しくはこちらをご覧ください。
SONYのホームページにアクセスしました。
アップデートの方法はPCでダウンロードしたファイルをUSBメモリーに移し本体にUSBメモリーを差し込んで電源入れて待つだけです。
今回のアップデートはVW315のみならず、VW515も関係します。
VW515は元々HDR対応ですが、HDRコンテンツの更なる画質UPのようです。
早速、天井吊りしているVW315からアップデート開始です。
アップデート中は電源ランプがオレンジ色に点滅します。
この間およそ5分くらいでしょうか?スタンバイランプが赤く点灯し、電源が切れたのでUSBメモリーを本体からはずして、再度電源ON!
すぐに映像が出るのかと思いきや、一向に映像が出ないのでアップデートに失敗したのかとあわてて電源を入れなおそうとしても本体が受け付けてくれません。
しばらく途方にくれていてもう一度SONYのホームページ確認したら
『15分もかかるんかい!』よかった、コンセント抜くところでした。ヤバっ!
やっぱり説明書の類はよく読まないといけませんね。年々読まなくなっている自分がいる。・・・・
しばらく待つと映像が出てきました。待っている時の時間って本当に長く感じます。
さっと胸をなでおろして、バージョンを確認
無事に最新のバージョンに上がりました。
エキスパート設定のカラースペースにBT 2020が追加されました。
続いてVW515もアップデートします。
こちらもめでたくアップデート完了しました。
これで次世代ブルーレイのコンテンツをフルに受け入れられるわけです。
残念な事にまだ店頭にUHDプレーヤーはありませんが、SONYがこんな事をやってくれるということは、専用プレーヤーの登場も近いのではないかと推察します。
がんばれーSONY 夢見るAVファンがっかりさせないでね。
役者が揃っちゃいました。
なんとなんと!一時的にですが、JVCのDLA-X750Rを3/22までお借りできる事になり
VPL-VW515vsDLA-X750R比較視聴が可能になりました。
今週の金曜日までお客様のご好意によりDMR-UBZ1をお借りする事になっていますが、
その事を伝えたら、『なんなら週末までそのままお貸ししてもいいですよ』
『自分も見てみたいし』と神対応のご返事をいただきました。こんな巡り会わせが一気に来て
少々戸惑っていますが、火曜日にみっちり配置換えして、すぐにご覧いただけるように
準備しました。
JVCの情報画面です。
VW515の情報画面です。
AVアンプもPIONEERのSC-LX89にチェンジして、同じプレーヤーから同時出力して
BDP-LX88,BDP-105DJPLTDとも比較できるように配線しました。Panasonicの
DMR-UBZ1は映像を直接プロジェクターに接続して差し替えで映像が確認できます。
まだよく見ていないので、皆さんと意見を交わしながら視聴できたらなと思います。
久しぶりのワクワクです。 ig
VPL-VW515,315 LSPX-P1ファームウエアアップデート
先日、超短焦点ポータブルプロジェクターLSPX-P1をインプレしましたが、早くも本体のアップデートがありました。
早速やってみたのですが、どうもうまくいかなかったので、SONYのホームページを確認しに行ったところに、同ページに4KプロジェクターのVPL-VW515,315のファームのアップデート情報がありました。くわしくはこちらを確認して下さい。
同機種ともに展示があるので早速、こちらの指示通りにアップデートファイルをダウンロードして解凍したファイルをUSBメモリーに送ってアップデートしてみました。
VW515は天井吊りしています。アップデート中は電源ランプがオレンジ色に点灯します。
写真の向かって右側にUSBメモリーが見えるでしょうか?約5分ぐらいで終了しました。
今までは、ソフトウエアバージョン2.002でしたが、無事成功!2.003に書き換わりました。
アップデートの改善点は
- リアリティークリエーションの効果の改善
- オートアイリス動作の改善
- 4k60p入力時のノイズの改善
という事ですが、時間が無くて実際にまだチェックしてません。
持っている人はやっておくべきかと思います。当店でお買い上げいただいた皆様にこのブログにてご報告しておきます。
で、冒頭のLSPX-P1のアップデートも終了しました。
スマホからアップデートファイルを本体に送る特殊なやり方のようで、失敗したのはプロジェクターの電源が入っていなくてスマホが近くになかったからのようです。
アップデート中の様子です。
最新のファームウエアに書き換わりました。
アップデートの改善点は
- Miracastの接続安定性を改善
- 一部画面表記を改善
だそうです。こちらも実際に確認はしていませんが、時間のあるときに試してみようと思います。
このLSPX-P1ですが、バカ売れしているみたいで、メーカーのセールスの情報によると今現在、ご注文を受けた場合は8月下旬だそうです。
半年待ちとはスゴイ人気ぶりですね。ig
10月25日(日曜日) SONY NEW 4Kモデル VPL-VW515 体験視聴会のお知らせ(終了しています)
先日、発表のあったSONY 4Kプロジェクター VPL-VW515の視聴イベントを開催致します。
別会場で行うべきですが、どうしても会場の手配がつかずに当店のシアタールームで開催します。
申し訳有りませんが、各回定員5名予約制とさせていただきます。
人気の高かったVPL-VW500ESからさらに磨きのかかった映像美を是非、体験しに来てください。
イベント開催前に弟機のVPL-VW315とFULL HD機のVPL-HW60も入荷していると思います。
だいぶ前にプロトタイプを視聴する機会がありました。
その時の印象ですが、FULL HDなのに4Kに迫る解像感とS/N比の『VPL-HW60』
部屋を完全な暗室に出来ないリビングでも適度な明るさを確保した美しいホワイトボディの『VPL-VW315』
完全暗室になるシアター専用ルームで『黒』の再現に差が出る実力機の『VPL-VW515』
それぞれの用途に合わせて選べる3台となっています。
あなたの目には、どう映るでしょうか?
(終了しています)