スペースを有効活用!

幸田町のお客様のアイディアとD.I.Yによるシアター設置例のご紹介をしたいと思います。まずこの写真です。

階段の踊り場に大工さんに頼んでプロジェクターの収納ケースを作ってもらったそうです。

ちなみにすぐ真横は押入れになっていて左右のシフト機能があるプロジェクターで押入れに入れようかと思われていたようですが『やっぱり、レンズが真ん中に来ないとイカン』という事で(このこだわりが素敵です) 最初は白いケースだけでしたが、今回買い替えによる『放熱対策』と『ベストの位置』を確保すべく後に穴を開けて、支えの板を追加されました。

真正面からはこんな感じ

写真はありませんが真正面にはstewartの110インチ電動スクリーンが設置してあります。

センタースピーカーはスクリーンうしろのど真ん中に設置してあり、セリフの自然な明瞭表現を目指しています。

スクリーン取付やHDMIケーブルの配線など、ひとりでは無理な事は私たちが出向いて工事していますが、それ以外の細々したことはすべてD.I.Yでこなしています。(立派!)

時々お店に来てご相談を受けたり武勇伝?を楽しく聞かせていただいています。

VPL-VW1000ESにされたせいか高画質の映像コンテンツにも興味が高まり、このBDソフトがきれいだったと楽しげに紹介してくれます。

今度はそのBDソフトを紹介したいと思います。

 

電動スクリーンのリプレース

お隣の豊川市にスクリーンのリプレース工事に行ってきました。

取り替える前は120インチ4:3のstewartの電動スクリーンが設置してありました。

1995年からご使用されており、巻き取りモーターの不調の為、インチアップも兼ねて120インチ16:9のGrandview  GEA-120HDWに取替です。

長い間ご苦労様という感じですね。

こちらが取替後の様子です。

取替自体はすぐに終ったのですが、スクリーンの取付け方に注目してください。

ちょっとズームしますね。

天井は4mぐらいあり、壁面は音響特性を考えられた飾り壁で、stewartの電動スクリーンを取り付けるときに苦労しましたょ・

天井裏に潜って長ーいボルトを出して木製のベースを作成しベースにボルト、ナットで固定しました。天井裏で汗ダクになって作業した記憶が蘇えりました。

3人がかりで半日を費やしました。その時も真夏でした。