ホームシアター探訪!
increcable i-EARTH(EBV-3)導入記

以前のブログでも紹介しました、WELLFLOAT Double 4548を導入させていただいたお客様宅へ、以前からPUSHしていたincrecable i-EATRH(EBV-3)を納品してまいりました。

YAMAHA RX-A6Aの空き端子(HDMI)に使用しても効果はあると思いますが、今回は4Kブルーレイディスク再生、テレビ受信、録画したHDDの再生に直接効き目のあるDMR-ZR1に設置致しました。

ジャンパーケーブルの邪魔にならないよう、棚の位置を調整し、きれいに収まりました。

お手持ちの4K UHDディスクの『サウンドオブミュージック』を再生し、EBV-3を取り付ける前、取り付けた後とお客様と見比べました。
お店でさんざん見比べてもらっていますが、やはり自宅で実感するのとは大違いですね。
WELLFLOAT4548で鍛えられた映像にさらに磨きをかけてくれました。
奥行き感や明暗差、ノイズの低減など効果を感じます。
比較でお気に入りのシーンはチャプター15


チャプター18をよく比較します。
UK盤なので日本盤とチャプター違うかもしれません。『サウンド・オブ・ミュージック』は70㎜フィルムで撮影されていたそうで、技術が進み61年前の作品がこれ程のきれいさで見られるのはすごいんですが!

EBV-3を取り付けると細かいところに目が行くようになるんですよね。
お気に入りの映画が素晴らしい画質で蘇り、さらに細かいところまで目が行くようになります。
お客様とよく話しますが、この重箱の隅をつつくのがAVの楽しさでもあります。

前からお客様からご注文いただいていた海外盤のCULT EPICSから発売されている到底日本では発売されないであろう『時をかける少女』と

北米盤のアラビアのロレンスを一緒にお届けしました。
日本盤の60周年アニバーサリーはなかなかの高額なので・・・・

日本語字幕が入っているのを確認し、こちらをお買い上げいただきました。

時をかける少女はNHK BS4Kで放送されましたが、画質に対しては「古い作品だからしょうがないよな」ぐらいなイメージでしたが、4K HDRの表示に心動かされてしまったようです。
わかります!その気持ち!で気になる画質は?冒頭だけ一緒に鑑賞させていただきましたが、そこは書きません。(^^♪

アラビアのロレンスについてはお客様の感想を書いておきます。

まず前提としてEBV-3接続前のBS4Kのロレンスのイメージがあったので、4KHDRディスクの圧勝だろうと先入観で見始めました。
HDR盤は確かに圧倒的なゴージャスな色のり『濃い!』。
夜空の星、夜のキャンプの灯火等、素晴らしい。
暗い部分の細かい視認性はご愛嬌ですが・・・・とのコメントをいただきさらに

BS4K(SDR)の方は、i-EARTH(EBV-3)の効用か、善戦も善戦であっさりの一言でかたずけてしまうのはちょっと違う。
品のある色のり。砂漠の埃感はBS4Kの方が良く見えたりも(ノイズ感が一役あるかも?)

映像全般の落ち着き感は4KHDRに軍配があがるイメージ。

『七人の侍』を日本盤(SDR)とクライテリオン盤(SDR),UK盤(HDR)を所有されている関係か、好みと気分でそれぞれの楽しみ方があるんじゃないかな?というご意見です。

世の中は配信先行ですが、手元にお気に入りのディスクがあるのはやっぱり良いですね!とも。

すっかりi-EARTH(EBV-3)の良さを実感していただいたようです。
DVDでもブルーレイでも放送波でも今までとは違う一皮むけた映像と音声が待っています。

REGZAやSONYがブルーレイから撤退してしまった関係で値上げされ品薄のDMR-ZR1も早いうちに導入されて良かったと思います。
録画も家じゅうのディスクも全部見返してみたくなると思います。楽しみですね!

次はZR1の下にWELLFLOAT DOUBLE 4548引いちゃいますか?(^^)/

AV担当 井川

ホームシアター探訪!
三菱LVP2001 ⇒ Victor DLA-V800R導入記

昨年、8月納品の事案です。

最初は1通のDMでした。
かつて(と言っても20年以上前)7インチ3管プロジェクターの名機LVP2001を中心としたシステムを構築されておりました。
VIctorのプロジェクターイベントのDMを受け取られたお客様からご相談を受けました。

AVから離れており今のシステムがまるっきりわからずに現在に至り、手持ち機器の電源も入らない状態だそうで、とにかく現状を把握する為には一度訪問をしないとお話が進みません。

訪問直後の様子です。

二間続きの真ん中にQUADRASPIRE(ST900)にLVP2001が鎮座していて

HAMILEXの縦型ラックにはDVDからHivisionへの黎明期に活躍した機器がずらり!
下からLVP2001へRGB接続のジャンクション及びラインダブラーの役割をしたVC2001その上にはDVDがプログレッシブ化した時によく売れたPanasonic DVD-H1000、高級LDプレーヤーのPIONEER HLD-X9、その上に三菱D2001、PAL方式のプログレッシブ出力可能なDVDプレーヤー三菱DJ-P500、YAHAHAのDSP-AZ1、D-VHSのHV-D500、PanasonicのBSデジタルチューナーがありました。
一気に20年前ぐらいにタイムスリップしたみたいで、しばらくなつかしさにふけっておりました。

使える物は残して入替を算段します。

スクリーンはStewartのStudiotek130(マウントウォールマウント)でしたのでそれはそのまま使う事にしました。
メイン、センター、サブウーファー、トップスピーカー、サラウンドスピーカー、ラック内の機器、プロジェクターは今のAVの現状考慮しますと入れ替えないとなりません。

スクリーン上のトップスピーカー

サラウンド、サラウンドバックは天井吊り、壁掛の金具を使用しPIONEER製の小型スピーカーを設置していました。かつて当店で取付したものです。

大きな案件ですので、見積もりも吟味し製品の選択もこれからを見据えた提案でないといけません。

お見積りを提出し、しばらくした後にお客様からGOサインが出ました。

プロジェクターはその時点でDLA-V80Rでおススメしていたのですが、新製品が出る情報をキャッチしイベントにお越しいただきDLA-V800Rに決定しました。
2024年1月に出させていただいたDMからこのプロジェクトの為にその間待つこと約6ヶ月よく我慢していただきました。
ラックは本体の寸法ジャストフィットするようにQUADRASPIREのQ4W2段32㎜径ポールのセットです。

HDMIケーブルはFibbrのPURE3/3m

4KブルーレイレコーダーはPanasonic DMR-ZR1、AVアンプはYAMAHA RX-A6A

サラウンドスピーカーとサラウンドバック、フロントハイトにDALI ALTECO C1

適正な位置にサラウンドバックをつけるべく以前のブログでも紹介した金具を使用し、スピーカーケーブルもすべて天井裏に通線します。

横から見るとこんな感じに

ソファもこのために新調されました。
サラウンド、サラウンドバックはベストポジションですね!照明器具もLED照明に買い替えられました。

お店でデモンストレーションしていても、自宅でこの映像が出てきた時のお客様の反応はとても良い印象のようでした。
暗くてわかりづらいですが、メインスピーカーをKEF Q750、センタースピーカーをQ250C、サブウーファーをDALI SUB E9Fに新調

ずいぶんとすっきりした形になりました。

これからは動画もストリーミングの時代ですので、AppleTV 4K(第3世代)も導入し、オーディオラックも3管の時のように、機器を多く入れませんので低めの物でお部屋の壁の色に合わせて入替しました。
お客様の映画に関するこだわりがお部屋の随所にあふれています。

スクリーン側の部屋に照明器具が付いていましたが、それも外すように頼まれ、光が反射しないように床面、天井面、横側にも暗幕があり暗黒面を保っています。

後ろにもソファを置いて3人でも見られるようにされていました。
映画館に設置してあるのと同じようにドリンクホルダーがありました。通販で購入されたようです。

わかる人が見るとにんまりしてしまうグッズの数々


好きな物に囲まれて映画を楽しむお客様が非常に幸せだなぁと思いました。

今回のようにグレードアップのお手伝いも出来て良かったなと思いました。

ホームシアターの構築のご相談は是非とも当店を!AV担当 井川