BRAVIA 2024年モデル店頭に並びました。
まずはBRAVIA9(Mini LEDモデル)K-75XR90です。
さすが、SONY4Kテレビ史上最高の明るさを謳っているだけあってとても明るいです。
店頭モードのダイナミックだとまぶしいほどです。
だからといって白飛びするわけでなく、見事なコントラストです。
これでシアター組んだらとても楽しそうです。
次にBRAVIA8(有機ELスタンダードモデル)K-65XR80です。
有機ELのスタンダードモデルです。
今回のブラビアの新製品は従来モデルより価格が上がっていますが、価格帯満足度(コスパ)は一番高いと感じます。
ワイヤレスネックハンドスピーカーHT-AN7との組み合わせでデモンストレーション可能です。
次にA95L(QD-OLED)XRJ-55A95Lです。
リビングに置き明るい環境であればBRAVIA9(K-75XR90)が向きますが、部屋を暗めにして映画を見る上で、コントラストや映像のシャープさをとるなら個人的にはX95Lが一押しのモデルです。
価格はお高いですが、予算があればこれを買いたいですね!
広い店舗ではありませんのでアイテムを絞ってオーディオと組み合わせしてデモ出来るようにしています。
早々にBRAVIA9(K-75XR90)を購入していただいたお客様宅へ納品してきました。
元々はKDL-52EX700に専用の自立スタンド(SU-FL71M)+収納キャビネット(SU-BX71M)と組み合わせしてその中にAVアンプとブルーレイレコーダーを収納し、トップにセンタースピーカーを乗せていました。
SU-FL71Mに75インチのBRAVIA9は対応しませんので、壁寄せスタンド 朝日木材加工 WS-F820とオーディオラック QUADRASPIRE QAVM(BLACK)棚板×2枚と35㎜ポール+脚の組み合わせです。
今までよりも大きな画面なのでなるべく壁に寄せて圧迫感を無くしたい。
手持ちのAVアンプやレコーダー、センタースピーカーをうまくレイアウトしたいという事でおススメしました。
WS-F820はスタンドの脚部分の高さが52㎜あるので、これをクリアするのにQUADRASPIREのポールの直径を32㎜タイプにすると脚の高さが72㎜になるのでWS-F820と密着して置けるようになります。
QUADRASPIREはポールのサイズや板のカラーのチョイスが豊富なのでカスタマイズが出来るのが良いですね。
あなたにベストマッチのBRAVIA×オーディオがあると思います。
ご来店お待ちしております。ig