展示処分特価品情報 |
『展示処分特価品』SONY VPL-VW775 4K HDR ビデオプロジェクターのご紹介です。
4月末決算の為、現品をお値打ちに1台のみ売り切りで大奉仕!
特に目立った傷も無く概ね良好です。 販売価格はお問合せ下さい。 ご来店視聴可能です。 こちらの商品のお問い合わせ TEL 0532-54-5245 担当 井川又はE-mailにて |
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「ホームシアター」カテゴリーアーカイブ
marantz MODEL 40n 展示導入しました!
業界で注目のmarantz MODEL 40nが発売されました。
オーディオのHiFiアンプですが、HDMI端子を装備しているので、テレビに接続しARC(オーディオリターンチャンネル)にてテレビの音声も出力できます。
その為、本店のAVコーナーに設置しました。
このアンプの目の付けどころが面白い!
AV担当である私からするとサラウンドを楽しめるAVアンプでいいじゃん!と思うところですが、2chで良い音で聞きたいのであって、サラウンドはまるで眼中にない方もいるんですよ!
今までのアナログアンプでテレビの音を聞いていて、最近のテレビに買い替えたら、接続に困るんですよ。
HDMI端子と光デジタルしか音が取れない。
そこで今までは必要と思わないのにわざわざAVアンプを購入し2chで活用している人が結構いるんです。
marantzのAVアンプでテレビ周りに置くのにスリムタイプのNR1711がヒット中、上記の様な方にしっぽりくるNR1200のような2chアンプにHDMIセレクターが付いた機種も登場し品薄になるぐらい売れているんです。
この製品はその路線の進化した上位モデルといって良いでしょう。
HDMIで接続したい機器はすべてテレビに接続してARCで良い音で楽しむ事が出来るんです。
SONY UBP-X800M2からBRAVIA XRJ-65A80Jに接続して4K UHDの『ERIC CLAPTON/THE LADY IN THE BALCONY』USA盤を視聴しました。
2chで十分だなと思うぐらいのしっかりとした量感の音です。
音が良くなるとテレビを見るのも楽しくなります。
さて、最近のテレビはインターネット回線を接続して『You tube』も見られるんですが
こんなチャンネルもあるんですよ。
アナログ音源でUPされてるし、レコード聞いているような感覚にもなりますが・・・
こういうのも良い音で聴けると楽しいですね。
レコード繋がりですが
レコードプレーヤーが接続できるPHONO入力もあり
オーディオコーナーにあるDENON DP-400でレコードを聴いてみましたが、しっかり量感のある太くて心地よい音が出てきます。
スピーカーターミナルもHiFiアンプで使用されるようなしっかりしたものです。
接続端子はアナログ入力4系統(PHONO含む)デジタル系は同軸、光1系統ずつ
手持ちのスピーカーで低音不足を感じたらSUB WOOFERのプリアウト端子もあります。
これだけあれば十分ですね。
無料のアプリ『HEOS』をスマホ等に取得すれば『Amazon Music HD』にも対応する優れものです。
『Disney+』の音も良い音で楽しめます。
アナログもデジタルも安心して使える、リビングの真ん中にちょうどいいアンプですね。
体験したい人は是非ご来店ください。ig
2/12日発売の気になるFURUTECH HF-A-NCF 8K V2.1 AOC HDMIケーブルをお試し!
またまた気になる光HDMIケーブルが発売するとの事で、メーカーにお借りして色々試してみました。
このケーブルの私が気になる点は、オーディオグレード電源ケーブルの振動やノイズを抑えるNCFの技術を採用しているところです。
プレス発表の資料から引用しています。
当店お客様より支持いただいているNDF-Boosterに使われている制振効果が、HDMIケーブルとしてビジュアルやオーディオにどのような効果があるのか、というのが動機です。
それでいて、既に発売されているFIBBRのPURE3よりも標準価格が抑えられているんです。
パッケージは高級感のかけらもないブリスターパッケージです。
ケーブルはしなやかで取り回しいいです。
今回は3mをお借りしました。
Source側
Display側です。
今回はGOLDEN SOUNDの10mとFIBBR PURE3/3mと比較視聴してみました。
Panasonic DMR-ZR1⇒JVC DLA-V7へ直接で、GOLDEN SOUND、PURE3、HF-A-NCFの順番で見ていきます。
最初の視聴のポイントはFULL HDのブルーレイで高精細さとノイズや奥行き感の検証です。
まずは、『SAMSARA』をCH4の砂絵のシーン。
次は4K UHDディスクHDR明暗さの激しいコントラストをみる『1917』のCH13。
遠景の解像感と音の表現で4K UHDの『THE GREATEST SHOWMAN』の3タイトルです。
まずはGOLDEN SOUNDから見ていきます。
これだけでもDMR-ZR1のポテンシャルが高いので十分きれいなのですが、PURE3に変更すると色に深さが加わり、ノイズが減り、奥行きの表現も変わってきます。
流石にHivi BEST BUYを受賞するだけの貫禄があります。
次に今回お借りしたHF-A-NCFを繋ぎ変えて見てみると、全体にカリっとした映像でノイズが少なく、価格帯満足度を考えるとこれも十分ありです。
その後、ディスクを変え一通り見終わった頃に、常連さんが来られたので一緒に検証していきました。
この方も猛者ですので、歴代のHDMIケーブルを多数経験された方でFIBBRのPURE2やAIMのLS3も所有されています。
映像への所見はほぼ私と同じ感想でした。
ついでに音も比較してみようと映像をPURE3、音声をDENON AVC-X8500HへHF-A-NCF又はその逆も一通り試しましたが、常連さん曰く
『ここまでくると好みの世界だね。お財布との相談もあるしね』
と言いながらサブ機で使ってみるよと言われHF-A-NCFをご予約いただきました。
私個人の感想としてはPanasonic機全体に感じる事なのですが、赤が少し派手気味にでてくるので色の階調が良いPURE3を映像にして、音声にHF-A-NCFを使うのが好みと思いました。
もちろんその逆でも好みによってはその方が良いという人もいるでしょうし、PURE3を2本使いの猛者もいるでしょう。
プロジェクターがSONYでプレーヤーも違えば感想も変わるかもしれません。
この手のアクセサリーは、普及品からの買い替えでちょっと試してみようかなと思う価格帯はおそらく2~3万円ぐらいだと思います。
普及品のメタルケーブルからの買い替えならぜひおススメしたいケーブルの一つです。
その一歩の踏み出しがAVライフを変化させるのは間違いないと思います。
Hiviも来月号あたりに取り上げるんじゃないかな?
メーカーから13日迄お借りしています。←期間延長しました。2/20(日)迄お借りしています。
ご来店いただければ視聴も可能ですので、ぜひご自分の目で耳でご体験ください。 ig
『展示処分品』ワイヤレスストリーミングスピーカー MusicCast20 WX-021(BLACK)2台セットのご案内です。
展示処分特価品情報 |
『展示処分特価品』YAMAHA Music cast20 WX021のご紹介です。 商品の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。ストリーミング音楽再生が身近になってきました。 AVアンプなどにもMusic Castは搭載されていますが、ベッドルームやいろんな部屋に持ち運んで手軽に使いたい場合重宝するスピーカーです。 アンプ内蔵のブルートゥーススピーカーとしても使えますがWiFi環境にて、スマホやタブレットにアプリを落として端末内の音楽や、Spotify、AmazonMusic、Radikoのストリーミング再生に重宝します。2台ペアにするとステレオ再生になります。 又、対応するAVアンプのワイヤレスサラウンドスピーカーとしても使用可能です。 発売当時は単なるBluetoothスピーカーぐらいに思っていましたが、リビングにAVアンプのサラウンドスピーカーをスピーカーケーブルを張り巡らせるのは見た目も悪いし、絨毯の下にケーブルを仕込んでも床に出ているケーブルに蹴躓く事もあります。 これなら設置したい付近に電源があればすっきりします。 現在、店頭のRX-A4Aのワイヤレスサラウンドスピーカーとして稼働していますが、音の遅延は感じられずにいい感じで鳴ってくれています。 探している人いるんじゃないかなと思います。 箱にはダメージがございますが、本体は特に目立った傷も無く概ね良好です。 その1 その2 |
Panasonic DMR-ZR1 展示導入しました。
1月末発売のPanasonic DMR-ZR1ですが、お客様予約分は何とか1月中に納品できましたが、展示分がやっと入ってきました。
ずっしりと重い本体を箱から出して
リモコンに電池を入れて
左下のボタンでライトがONになります。
ホームシアターで使うのならこの機能は必須。
背面端子を確認。UB9000と比べるとシンプルです。
AC INは3P INLETです。
グレードの高い電源ケーブル接続で画質、音質アップを狙えそう!
ちょうどお借りしているREAVON UBR-X200、DP-UB9000、DMR-ZR1と比較ができます。
ぼちぼちとセッティングしていこうと思います。
今日、明日中にタイミングよくご来店いただければ、比較視聴可能です。ig
REAVON UBR-X200で4.1ch、6.1chの配置の謎?
お借りしているUBR-X200で、SACDマルチチャンネル収録の
『DARK SIDE OF THE MOON/PINK FLOYD』を再生してみました。
HDMI接続でもかなりいい音!
日本語の表記だとフォントがおかしく表示されたので英語にすると
しっくりきます。
DVD Audioにも対応しているようなので手持ちの『Hotel Califonia/EAGLES』
を再生しようとしたところディスプレイにDVD-Audioの表記が出た後すぐにストップしてしまい、再生に至らず
だいぶ前にサンプルでいただいたDVDaudioディスクも再生出来ませんでした。
どうもDisc構造により読み込みができるディスクと出来ないディスクがあるようです。
ぜひ改善を求めたいです。
アナログマルチチャンネルの音を再生のためにGUI設定を見たらスピーカーレイアウトが謎でした。
センタースピーカー無しの設定では普通4.1chではフロント2chとリア2chかとおもいきや
なんとサラウンドセンター?6chにすると
になります。
サラウンドセンター1chってその昔ありましたが、2ch以外はどうもセンターチャンネル成分をメインチャンネルに振り分けるという考え方では無いようです。
フランスではセンターチャンネルは必須という考えですね。
OPPOやcambridge audioにはこんなことなかったのでちょっと面食らってしまいました。
テストトーンに進んで各チャンネルの音が出ている時にカーソルの決定を押すとスピーカーのサイズ(LARGE or SMALL)トリム(音量)ディレイ(遅延制御)が選べますが、数値が出てこなくてプラスマイナス調整だけなのでちょっと不親切に思いました。
Csは1chのはずなのにLs,Rsが独立して調整できるのも不自然?
ダメ元でCsチャンネルを選んだ時に、センターチャンネルを無くしてサラウンドを2chに選択できる隠し設定があるかと試しましたが、期待むなしく設定できませんでした。
今の状況ですとDVD audioはディスクによっては再生出来るけど、出来ないディスクもある。
アナログマルチチャンネルを使用する場合センターチャンネル無しの設定が出来ない為4.1chの構成の場合はやむなしにHDMI接続でAVアンプに接続して4.1chにダウンミックスするしかない事になります。
アナログマルチチャンネルの出てくる音は重心が低く濃密で分厚く素晴らしいだけに悔やまれるので、是非とも改善して欲しいです。
みんなが声を上げれば何とかなるかも? ig
REAVON UBR-X200、X100をお借りしています!
フランスからディスク再生に特化した注目モデルユニバーサルプレーヤーのUBR-X200と弟モデルのUBR-X100をお借りしています。
Panasonic DP-UB9000とも比較視聴可能になっています。
日本語に対応していますが、フォントに違和感があります。
セットアップ画面はシンプルです。
いっその事表示言語は、中学卒業レベルの英語理解力でAV機器が好きな人なら、ENGLISHの方がかっこいいかも?
リモコンはLIGHTボタンを押すとバックライトが光ります。
暗いところで操作するのでボタン配列の位置に疑問が・・?
ライトボタンだと思った一番右下にはHDRの切り替えがあり、上の設定画面でHDRがOFFになっていました。
気を取り直して4K UHDソフトを再生したら、読込は早くUB9000でもUDP-LX800でも、UDP-205でもない特徴のある音も映像も優秀!
DVDもリージョン1が再生出来ましたので恐らくリージョンフリーでしょう。
他にもハンドリングしていたらバグと思われるところもあるのですが、SACDが再生できる高級ユニバーサルプレーヤーは現行機種はこれだけで他に選択肢が無いのも事実!
取扱しているタクトシュトックさんに聞いてみたらバグは確認していて、修正は発展途上との事だそうです。
X100とX200、PanasonicのUB9000との比較は是非あなたの目で確かめてください。
個人的な見解ですとSACD再生しないなら、コスパの良いX100もありです。
今週末までお借りしています。滅多にない機会だと思いますので気になっている方
ご来店お待ちしています。ig
お買い得!『展示処分特価品』情報 JVC 4K HDR ビデオプロジェクターDLA-V7 のご案内です。
展示処分特価品情報 |
『展示処分特価品』JVC DLA-V7 4K HDR ビデオプロジェクターのご紹介です。 商品の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。 ![]() ![]() 現在、電動昇降機の中に設置しています。 ![]() 現在のランプ使用時間は130時間です。 視聴の為にランプ使用時間延びる可能性あります。特に目立った傷も無く概ね良好です。 付属品は元箱を含め一式ございます。 メーカーの保証期間はご購入より1年間となっております。 メーカー希望小売価格1,100,000円(税込) こちらの商品は販売済みです。完売御礼! |
お買い得!『展示処分特価品』情報 YAMAHA CX-A5200(H) AVプリアンプ、MX-A5200(H) マルチチャンネルパワーアンプのご案内です。
展示処分特価品情報 |
『展示処分特価品』YAMAHA CX-A5200(H) AVプリアンプ MX-A5200(H) マルチチャンネルパワーアンプのご紹介です。
まずはCX-A5200(H)から
商品の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。 こちらの商品は販売済みです。完売御礼! 続けてMX-A5200(H)です。
商品の詳細につきましてはこちらをご覧下さい。 こちらの商品は販売済みです。完売御礼! |
DLA-V90R、70Rイベント後記
11月6日に行いました、DLA-V90R,70Rのイベントでのインプレを書いておきます。
PanasonicのDP-UB9000から2出力可能なAVアンプ(DENON AVR-X4700H)経由でDLA-V90R(上)とDLA-V70R(下)に接続して、視聴をしました。
今回は4Kブルーレイ以外にもUB9000の内蔵アプリNETFLIXのコンテンツもご覧いただきました。
以前ブログで紹介したEDISCREATIONのFIBER BOX2を通す前と通した後の比較も一部の方に見比べていただきました。
今回、イベント用に用意したDISCです。
両機種共に8K e-shiftですので、8Kカメラで空撮し、4Kにダウンコンバート収録した
VICOM 8K空撮夜景SKY WALKを視聴しました。
今回JVCから発売されるDLA-V90R,V80R,V70RはHDR10+に対応しているのでその機能を試すためにも8Kアップコンバートの性能を確認するにも最適なディスクです。
まずは東京タワー付近をカメラがパンニングしていくシーンをV70で8K e-shiftを切った状態で再生してみます。
ビルの細かい窓に一部モアレ(干渉縞)が発生しています。
続けて同じシーンを8Ke-shiftを入れた状態で見ましたが、モアレはほとんど感じないレベルで見ることが出来ました。
これが8K e-shiftのなせる業と実感しました。
HDR10+の信号を受けると画質モードが自動で選ばれてカラープロファイルやトーンマップはグレーアウトしていじれなくなります。
『HDR10+』はシーンごとに製作者によるメタデータが付与されていて、その情報を基にプロジェクター側で正確にマッピングするので、製作者の意図する映像表現を忠実に再現できる訳です。
意図的に『Frame Adapt HDR』にすることも可能です。
前作のDLA-V9,V7,V5にも搭載されているJVCのお家芸でHDR10コンテンツのシーン/フレームごとに異なるピーク輝度を独自のアルゴリズムで瞬時に解析して最適なダイナミックレンジに自動調整しメタ情報が無いコンテンツでも最適な画質で視聴できます。
製作者の意図に合わせた画質で楽しみたければ『HDR10+』、
自分で調整を加えてお好みの画質にできる『Frame Adapt HDR』はお好みで選ぶことが出来ます。
『HDR+』の表記のあるディスクはまだ少ないのですが、買ってみて再生してみないとわからないそうで、JVCの担当の方に教えていただいたもう一つHDR10+収録の『Yesterday』を再生してみます。
チャプター17で主人公がJOHN LENONに会いに行く時に車を走らせていくシーンは滑らかです。
e-shiftは常にONで使いたいです。
続けて、『1917』のチャプター13から、
暗がりの中で気を失った兵士が、目覚め爆撃の光の明滅の表現、避けながら逃げるシーン途中の水たまりに映った建物の影の表現はリアルに感じました。
ここからはV90Rとの比較ですが、レンズ口径の違い、8K e-ShiftX、Ultra-High Contrast Opticsによるネイティブコントラストの差が大きくものを言い一度V90Rを見てしまうともう戻れません。
うまく言えませんが、黙り込んでその映像に没頭してしまうんです。
続いて古い作品ですが『My Fair Lady』です。
メニュー画面だけでもハッとするような画質です。
これが50年以上前に作られた映画かと思うとすごいなぁと思います。
当時撮影されたフィルムのクオリティと今日のデジタル技術を合わせ8Kにアップコンバートするとヤバい事になります。
チャプター22の競馬場のシーンでは白い服、黒い服のコントラストが見事です。
次ににUSBメモリーに8Kで撮影され4Kにダウンコンバートして収録されたJVCのデモ映像を再生してみます。
解像度が上がると4Kでは気づかなかった細かい表現に気づかされます。
これからの映像コンテンツの楽しみ方はサブスクも見逃せません。
DP-UB9000内蔵のアプリから『NETFLIX』を立ち上げ、4KHDRで配信されている『イカゲーム』を再生してみます。
光絶縁ツール Fiber BOX2を経由させると、コントラストが上がり、奥行き感も4Kのプロジェクターで見るより洗練されてきます。
今回の視聴には単純にV90R,V70Rの比較で4K60P18Gbps対応のメタルケーブルを使用しましたが、FIBBRのPURE3もお借りしていました。
実は以前ブログでPURE2に対してPURE3は映像の方向性が違うとのコメントをしましたが8Kのプロジェクターで比較していたわけでは無いので興味のある所でした。
見た結果はやはり8Kプロジェクターとの組み合わせだとある種の化学反応が起こるのか、良い印象を受けました。
JVCの新シリーズは来るべき8K時代を見据え、8K入力を装備していますが、まだまだ4Kアップコンバートの映像を見るのが主だと思います。
FULL HDのブルーレイで8Kスキャンフィルムで収録された『Samusara』も見てみました。
UB9000側で4Kアップコンさせてプロジェクター側でさらに8Kアップコンした映像は細かなところが再現されているように感じます。
8K e-shiftXが効いているのでしょうか
最後に地上デジタル放送も確認しましたが、違和感なくきれいです。
DLA-Z1ユーザーの方が帰り際にこんなきれいな地上デジタルの映像は初めて見た!
ともおっしゃっていました。
まだまだ色々と伸びしろもありそうな今回の新機種ですが、半導体の不足で潤沢に市場に出回るのは来年になりそうです。
しばらくは高嶺の花子さんです。
ig