お買い得!『特選中古品』情報 cambridge audio ユニバーサルBDプレーヤー azur752BD

イギリスの名門 cambridge audioのBDユニバーサルプレーヤーのご紹介です。

当方お客様からの下取り品 azur752BDです。

ユニバーサルBDプレーヤーの黎明期にOPPOと肩を並べた機種でBDP-103とBDP-105の間の価格帯で発売当時は139,800円で販売していました。
音質は優秀でその時にブログで色々と書かせていただきました。

動作は後述するリモコン以外は良好です。
USBメモリー及びネットワーク内の対応する音楽ファイルの再生、各ディスクの再生良好です。
ファームウェアは最新です。

この機種特有のオマケ機能としてDVD Videoはリージョンフリーとなっていますので海外で購入したDVD Videoの再生が可能です。




OPPO譲りのユニークな機能があります。HDMI INPUTや

デジタル入力もあります。
又、アナログマルチチャンネル出力があるのでいろんな接続を試してみるのも面白いと思います。

トップ面に当て傷3点

全ての設定を初期化して、出荷時になっています。

取扱説明書、専用ソフトウエア、リモコン、リモコンスタンド、電源ケーブル、元箱

リモコンはネクステル塗装が経年劣化で加水分解を起こしてねとねとした感触です。

塗装が剥がれている部分もあります。この為、キーによって少し押し込まないと効かないボタンもあります。
又、この機種特有かもしれませんが、リモコンを本体に近づけすぎると効かない事があります。



元箱も有ります。

こちらの商品は販売済です。完売御礼!

 

お買い得!『特選中古品』情報 cambridge audio azur752BD (ユニバーサルBDプレーヤー)

cambridge audio azur752BDの中古が入って来ました。

製品の詳細はこちらをご覧ください。最新のファームウエアになっています。

もちろんナスペック正規品です。OPPOのBDP105JPとBDP-103JPの間の価格帯で2013年発売当時は139,800円(税込)で販売していました。

OPPOの105JPと音質画質比較をして、こちらを購入された方、結構います。










目立つような傷はありません。各ディスクの再生動作良好です。DVDはリージョンフリーです。

付属品は、取扱説明書、システムディスク、リモコン、電源ケーブル、リモコンスタンドです。

リモコンのネクステル塗装が一部剥げている部分があります。

元箱もあります。

こちらの商品は販売済みです。完売御礼!

 

cambridge audio azur752BD ユニバーサルBDプレーヤー 展示処分特価

cambridge audioのユニバーサルプレーヤー azur752BDの展示処分特価のご紹介です。











天井面に一点キズがあります。もちろん付属品すべてあります。

OPPOのBDP-103をベースにしたこの商品は展示をしているSHOPが少なくてインプレの情報も少ないのは事実ですが、出てくる映像と音はかなりよく価格対満足度は良いと思います。

DVDはデフォルトの状態で海外のソフトが再生できるリージョンフリーです。

こちらの商品は販売済みです。完売御礼

 

特選中古情報! cambridge audio azur752BD 極美品

特選中古品情報
オーディオフリークであればブルーレイやDVDの音声も高品位に再生したくなるはず!

人気の程ではOPPOのBDP-105DJPに軍配が上がりますが意外な伏兵ですよ。この機種は!Cambridge Audio Azur752BDが中古で入って来ました。

まだ現行の商品です。ほぼほぼ新品に近い!
考えようによっては新品でも通用するかもしれません。
前オーナーは複数台高級BDプレーヤーを所持していて使用頻度は極端に少ないです。

一通り動作確認しましたが、各メディアとも良好に再生致しました。
ネットワーク内の音楽ファイルやUSBメモリー内のファイルも良好に再生します。
ファームウエアは最新になっていて日本語表示も致します。




DVDはリージョンフリーです。
音声回路のAnagramテクノロジーのアップサンプリングがいい仕事してるなぁと思います。
ブログにてファーストインプレしていますのでこちらもご覧ください。

付属品もすべて揃っています。

元箱もきれいです。
新品での通常販売価格は139,800円(税込)です。

完売御礼!ありがとうございました。

 

MK SOUND X12(サブウーファー)を納品に行ってきました。

以前より数多くのAV機器をお買上げいただいている豊川にお住まいのI様宅へ

超弩級のMK SOUND X12を納品、セッティングしてきました。

まず驚かされたのはこの大きさです。

箱の大きさ

軽ワゴンの荷台を大きく占領していました。大きさの原因はニ重箱だからですが、

箱から出してお客様の専用シアタールームへ搬入します。

箱から出したらそれ程大きくも無いのですが、お部屋には高級なAV機器の数々・・

なのでやはりデカイ!です。

6畳間の後ろ側の押入れをぶち抜いて約7.5畳のスペースに所狭しと機器が並んでいます。

EMC設計のスペシャルな電源工事をはじめ、現在の構成は

4Kプロジェクター SONY VPL-VW500ES

スクリーン Stewart 92WIDE 張込型

AVプリアンプ YAMAHA CX-A5000

パワーアンプ メイン,センター accuphase P4200×2

パワーアンプ サラウンド,サラウンドバック,フロント,リアエフェクト YAMAHA MX-A5000

メインスピーカー DALI HELICON 800MK2

センター DALI HELICON C200

サラウンド DALI HELICON 400M

サラウンドバック cabasse トールボーイ(1ch)

サラウンドエフェクト,フロントエフェクト DALI ZENSOR1

BDプレーヤー cambridge audio azur752BD

ネットワークプレーヤー marantz NA-11S1

という贅沢な組み合わせです。

現在まで使われていたのがKEFのコンパクトなサブウーファーでした。

その理由は設置位置の関係に他ならないのですが、スクリーンと干渉しないようにセンタースピーカーの横に設置していました。

少し前にメインスピーカーを買い替えされたので、ウーファーに不満が出てきたようです。

この一年で暴走列車の如く突き進んでお買上げいただいた商品の数々ですが4Kプロジェクターの導入がきっかけに思います。

配線してYAMAHA CX-A5000のGUI画面で調整を取ります。取扱説明書は英語のみ

イラストと高校卒業レベルの読解力を頼りに本体のツマミやスイッチを調整。

テストトーンで各チャンネルの音を確認後にお客様にお借りしたDVDのスターウォーズを再生しました。

オープニングのドラムロールから戦闘シーンの高速レスポンス、小気味良く余裕をもって鳴ります。ハイパワーと口径の大きなドライバーの成せる技か、まるで高級サルーンで高速道路を余裕をもって走っているそんな例えでお分かりいただけますでしょうか?

現在のシステムではベストの選択だったと思います。

4Kの緻密で美しい大きな画像に出会ってしまうとそれに見合う音が要求される。

高額だからとわかっていながらも突き進んでしまうのはこういうことなんですね。

輸入元のタイムロードの担当の方に、納品した時の感想で他のお客様にも

オススメしたいとカタログを請求しましたが、Webの情報のみでカタログを作成

する予定は無いと言われました。(なんじゃそれ!?)

ただし、サンプルの貸し出しは快く受けていただけるとのことですので、

このブログ見て気になった方は是非ご相談下さいね。  ig

 

cambridge audio azur752BDに日本語のGUIに対応!

今朝何気に店頭のazur752BDの電源を入れたらファームのアップデートの知らせが出てきました。

流れに沿ってアップデートを行いましたが、なんと!日本語のGUIが追加されているではありませんか!

設定画面に進んでみます。 

A/V Syncも追加されています。この機能はプロジェクター使っている人は欲しいですよね。

 

OPPOのBDP-103,BDP-105とまったく同じGUIになったわけです。

最新のファームを手に入れればものすごく得した気分です。まさかazur752bdが日本語のGUIに対応するとは思いませんでした。ちょっとうれしい誤算です。

当店でお買上げいただいたお客様にこの場を借りてご報告します。 アップデートにトライしてみてください。

ig

 

BDP105,azur752BD マルチチャンネル出力,HDMI出力

遠方のお客様よりアナログ音声出力の比較が出来ないかとご相談がありました。

2台並べて、外観と比べられるようにセッティングしています。

繋ぎ替えで試聴が可能なように、マルチチャンネル音声のケーブルも作成しました。

AVプリ(marantz AV8801)にHDMIとマルチチャンネル入力の切替が出来るようになっています。

当方のシアターで使用しているチャンネル数は5.1chの為,プレーヤー側でDOWNMIXします。

AV8801のAudyssey(オートセットアップでスピーカーの距離、レベル等)の近似データを入力(メートルじゃなくてどうしてフィートなの?)とぼやきながら聴感上のバランスで各チャンネルの音のレベルを調整してあります。

AV8801側で入力モードをHDMIにした場合はAudysseyの抽出したデータの音になり7.1ch INを選んだ場合はプレーヤーから出てくる音をダイレクトに受ける事になります。

DOWNMIXをいろいろいじっていて気がついたのですが、この4種類しか出来ないものと思っていましたが、何気にセンターのチャンネルのところにカーソルで選択したら『オフ』に出来ました。

センターの音がフロント左右から出て来ました。azur752BDも同様でした。

ということは4.0ch DOWNMIXが可能であるということですね。

いろんな接続用途が想像できます。

ひと通り音の比較をしましたが、どうも評論家のようにうまく言葉で表現できません。

環境は整えました。ご興味のある方は是非視聴に来て下さい。  ig

 

azur752BD 映像比較 意外な伏兵現る。

よくご来店されるお客様に『早く書いてよ』と叱られてしまいました。

なかなか書く時間が取れなくて遅くなってしまいました。すいません。

まずはそれぞれのホーム画面を比べてみましょう。

完全な暗室状態で110インチのスクリーンでデジカメで撮影してみました。

まずはcambridge audio のazur752BDです。

こちらがOPPO BDP105です。2段目を注目してください。NETFLIXVUDUといった日本では行っていないサービスのアイコンがいっぱい並んでいます。

azur752BDの方は日本に特化したのか、おなじみのYou TubePicasaのアイコンしかありません。

今現在ではこのなじみの2つがあれば問題ないと思います。BDP105はアメリカでの使用を前提としているので当たり前ですが・・。

出荷が待ち遠しいBDP105JPでは変わってくるでしょうか?

いずれもDVDのリージョンはフリーです。なつかしのDVD 『the fifth element』SUPER BIT盤で視聴比較しました。

まずはOPPO BDP105の画像です。

続いてazur752BDです。

こんなデジカメの写真の比較じゃわかんないですよね。いずれも同条件です。

HDMIケーブルはSONYのDLC-HJ30HFをmarantzのAV8801を経由して各プレーヤーの映像設定はすべてデフォルト、スケーラーはAUTOでVPL-VW1000ESに映しています。

兄弟のような間柄なのでよく似た感じかと思っていましたが、全然違います。

BDP105は非常に落ち着いたシネマトーンですが、azur752BDの方が色鮮やかで明るさもあるように感じます。白が白らしく伸びています。

このソフトDVDの黎明期によくイベントで使用していました。

サラウンド効果のよく分かるシーンで聞き比べしましたが、2chのCDで聞き比べた時と同じ印象です。

空間表現がうまいといいましょうか?

ソフトを変えてBDソフトの『アバター』で比較してみました。

森の中を探索するシーンで確信しました。森が広く感じるんですよ。

4Kアップスケーリング可能な3台の比較もしてみました。以前ブログで紹介した『Samsara』からです。

まずはSONY BDZ-EX3000のショットから

続いてOPPO BDP105

azur752BDです。

もう1シーン EX3000,BDP105,azur752bdの順です。

真面目に1枚ずつ同じアングルで撮影しましたが、わかりませんよねぇ。

4Kの映像は近づいてみて感じるものなので、来店して見比べていただくほかありません。

また、音の感じ方は人それぞれに違うものです。azur752BD。

この意外な伏兵が現れたおかげで店頭導入を即 決めました。

4K体験も兼ねてGW中に是非きてくださいね。あっ、でも4/30日は棚卸し、5/1日は定休日ですので気をつけてください。

※今回視聴したOPPO BDP105はJPモデルではありません。

仕様が異なるので入荷しましたら、またインプレしたいと思います。

ig

 

azur752BDインプレ CDをHDMI接続で・・

引き続きazur752BDのインプレ HDMI接続におけるCDの再生比較です。

cambridge audio Azur752BD CD再生のオンスクリーン画面

OPPO BDP105 CD再生のオンスクリーン画面

当店のシアタールームにある機器で視聴をはじめました。

まずはCDの再生音です。JacinthaのHere’s to Benでいろんな方にブラインドで聞いてもらいました。

もちろん型式、メーカー名など説明無しに始めました。

接続はHDMIでmarantz AV8801経由、earthquake sound cinenova grande(5ch パワーアンプ)

モードはステレオです。

①SONY BDZ-EX3000 ②OPPO BDP105 ③cambridege audio azur752BD

どの音が好きかと訊ねましたが、①<②<③の意見が多かったです。自分もそのように感じました。

①はレコーダーであるが故やはり専用のプレーヤーには程遠い感じでしょうか?

①と②で音質の差がだいぶ差があります。それでは②と③ではどのように違うかというと

③の方が空間的な表現が巧みな感じがします。印象はazurの方が華やかで抜けが良い。

BDP105は聞き疲れしないやわらかい少し作られた音の残響と申しましょうか?

写真でわかりますようにOPPOのBDP105はgracenoteからの情報を画面で表示しますので使い勝手においてはBDP105の方が良いかと思います。

HDMI接続のインプレでしたが、アナログ接続も試してみたいと思います。

次の回では映像と音の比較を書きたいと思います。

 

cambridge audio Azur752BDを借りてみました。

発売から結構経っていますが、前から機会が無くて視聴できなかったcambridge audioのazur752BDを輸入代理店のナスペックより借りる事が出来ました。

きっかけは指名買いしていただいたお客様の『OPPOのBDP105JPも気になるけど、USBDAC使わないし、HDMI接続メインだから、天邪鬼の僕はこちらにします』の一言からです。

一台でも販売した以上やはり素性を確かめないといけません。前面はすっきりしたデザインです。ヘアラインもきれいで、重量もそこそこあります。

片手でひょいと持ち上げる事ができるプレーヤーが多い中、好印象です。背面です。基本的にはOPPOのBDP103ベースです。

HDMI出力2系統あり、片方はオーディオ用にAVアンプへ直接、片方はプロジェクターに接続なんてこだわった接続の仕方も出来ます。 こちらが付属のリモコンです。手に持ってみると結構な重量感。暗いところでも操作が出来るようにボタンが光ります。

付属のリモコンのスタンドもなかなか良い感じ。

OPPOと比べるとボタンが少し小さいので、慣れるまでちょっと苦労しそう。

使いにくいわけではありませんよ。慣れです。

今回は触った感じのインプレぐらいにして、次回は音、映像をいろんな機器で比較した感想を書く事にしましょう。ig